みんなやってます
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
「みんなやってます」とは、日本の国教にまで発展した、日本人の多くを精神操作する魔法言語である。
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[編集] 概要
古くから日本は「付和雷同主義国家」として世界に名を馳せてきた。
※付和雷同(ふわらいどう)をしらないいちねんせいのおともだちにはせつめいしておくけど、ふわらいどうとは、「じぶんにしっかりしたいけんがなく、たにんのいけんやこうどうにかるがるしくどうちょうすること」だよ。わかったかな?
付和雷同主義の日本では「他人に軽々しく同調することが正しい」という思想傾向が根を張っており、他人に軽々しく同調できない人たちが「空気解読障害」などのレッテルを貼られて迫害を受けるようになった。さらに周囲の人もその迫害に軽々しく同調して迫害は全国規模へ一気に拡大したのである。 その迫害問題を研究していた社会学者たちによってこの魔法言語が生み出され、実験が行われた。その結果「みんなやってます」と魔法言語を詠唱、または念唱すると、大半の日本人が、その魔法言語の中の「みんな」に軽々しく同調し、行動を始めるという事実が証明された。だが、残念ながら日本人の中でもこの魔法言語に対して一定の耐性を持つ人がいるということも分かった。 迫害の被害者たちに効果が一切見られなかったということは迫害の原因からして明らかである。
この魔法言語には「正位置」と「逆位置」がある。
- 正位置「みんなやってます」
- 正位置の魔法言語は、対象にその行動を行わせるものである。
- 逆位置「みんなやってません」
- 逆位置の魔法言語は、対象にその行動を行わせないものである。
なお、現在では新興宗教にまで発展し、仏教を圧倒的に超える信者数を誇っているため日本の国教に指定されようとしている。(宗教欄参照)
[編集] 使用例
[編集] アンサイクロペディアにおける例
- NRV貼り付け
- 執筆者「みんなこの記事はいいって言ってくれたのに。」
- 執筆者「他の記事ではこんなのがあるじゃないか。」
- ここの管理者には、長年の禁則事項ですで培った耐性がある。つまりこの魔法言語は彼らには無効であると考えた方がいい。カウンター攻撃でこちらにダメージが来るのがオチである。要注意。
[編集] 学校における例
- 宿題
- 「みんなはちゃんとやってきてるんだぞ」
- 正位置の場合。一人だけ宿題を忘れた場合、他人に同調できないとみなされるため、大半の人は次の日に必ず提出する。だが先生、例外がいることをお忘れなく。
- 「みんな、この数学の宿題やったか?」「やってないよ」「じゃあ俺もやらなくていいか」
- 逆位置の場合。一人だけ、あるいは数人だけ宿題をやってきている場合も他人に同調できないとみなされてしまう。しかし、この場合客観的に見れば同調できていないほうが正しい。だが現実は客観的でないためそうはならない。
- 中学生の会話
- 「お前、アーン♥♥したことあるか?」「まだだよ」「え?もうこの年だとみんなやってるぞ」
- この場合、魔法をかけられた対象が性犯罪者に堕ちてしまう危険性がある。
[編集] 社会における例
- 社内会議
- 「以上、質問はあるかね」「…」(あー…質問あるのに皆早く終わらせたい空気だ……時間とるし質問しづらいな……)
- 空気解読障害でない人は(~)のような考えが浮かぶ場合が多い。しかしこれは後に重大なミスに繋がり、後で「顰蹙買ってでもあの時質問すればよかった」と後悔しかねない。
- 電車の中
- 「この人痴漢です!」「俺はやってない!」
- 女性の方が正しいと考える方が多数派である。つまりみんな女性が正しいと思っている。よって、男性を支持しようとした少数派も女性が正しいと言う考えに軽々しく同調し、結果男性が裁判なしで有罪になる。
- ある女性が……
- 「みんな『この人痴漢です!』やってるし、私もやってみようかな」
- 客観的にはとても悪いことだが、先述の通り現実は客観的ではない。神様しか見ていないから、演技力に注意すればまず摘発されることはない。相手が冤罪で摘発されるだけである。
- 石川県鳥屋町役場賃金等請求事件[1]
- 2000年、石川県鳥屋町(現中能登町)にて男女の退職勧奨年齢に10歳差がつけられていることが判明した(男58歳、女48歳)。男女雇用機会均等の点から問題視されたが、市町村を監督する石川県の調査に対し「ほかの市町村もやってます」と回答。その後の石川県の調査では県内50市町村(当時)のうち、鳥屋町および隣接する鹿西町・鹿島町だけが退職勧奨年齢に男女差を設けている事が判明した。現在では市町村合併により、上記3町は仲良く中能登町となっている。
[編集] 新興宗教"みんなやってます教"
みんなやってます教(みんなやってますきょう)とは、この魔法言語を元に作られた新興宗教。現在日本における信者数は数千万人単位と言われ、仏教の信者数をはるかに上回る。さらに、信者たちに軽々しく同調した人々が大量に教団に流れることも予想される。流石は信教の自由を認めている日本というだけのことはある。……と感心している場合ではなかった。以下に説明を記す。
- 警告
以下の教典内容の説明を読んでも、軽々しく同調せずに客観的・批判的視点で眺めること。
[編集] 教典
教典は形あるものではなく、信者たちの心の中にある。
一、周囲の人がやっていることには倣うこと :みんなが買っている服・装飾品は自分も買うこと。 :多数決ではみんなの票数を見て多い方に上げること。 :みんなが趣味としない分野には手を出さないこと。 :選挙のときはみんなが投票している候補者に入れること。 : ……(以下略) 二、個性を強調しないこと :できるだけみんなと同じであるよう努めること。 :自分に皆と異なる点があったらすばやく治すこと。 ……(以下略) 三、第二の教典である「空気」を熟読すること ……(以下略) 四、以下の行為に反する者・そしてマイノリティは追放すること。
[編集] 教祖
残念ながら不明。アンサイクロペディアにいい加減なことを書くわけにはいかないので不明としておく。
[編集] 危険性
この魔法言語の詠唱・念唱により、恐ろしい事故に繋がった例が幾つもある。
[編集] みんなやってます症候群
地下鉄で毒ガスが発生する事件があった。某宗教のサリン事件ではなく車内でガス漏れが発生しただけである。しかし、乗客たちは異臭に気付くも周囲の人が誰も騒がないので何も起こっていないのだと思い込み、平静を装った。それが軽々しい同調の連鎖を引き起こし、乗客全員が平静を装ったままガス中毒で数人が死亡、残りの乗客も全員病院に運ばれた。これは、別名「正常性バイアス」と呼ばれる、みんなやってます症候群の典型的な例である。
[編集] 関連項目
| 日本人の方へ。 この項目「みんなやってます」はみんな加筆・修正してるみたいですよ。 (Portal:スタブ) |

