アナタハン島事件
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
アナタハン島事件(あなたほんとうじけん)とは、1944年に発表された世界初の乙女ゲーム。プレイヤーは主人公・比嘉和子を操作し、多数の男性キャラクターと恋愛をするわけであるが、戦時中という極限の世相を反映してか、殺人やサスペンス、狂気などゲーム内容もまさに極限であった。
目次 |
[編集] 概要
アナタハン島は、サイパンの北に位置する面積約32平方km程度の小さな島である。戦前から日本企業によるヤシ林の経営が行われていたため、和子は農園技師の男性とその部下である夫の三人で暮らしていた。しかし、この夫はある日、行方不明になってしまうので、農園技師(妻子もち)と二人きりになってしまう。いきなり不貞を働く機会に恵まれたわけである。
そこへ、アナタハン島沖で米軍機の空襲を受けた漁船の乗組員(全員男)が31人も避難してきたのだから、さあ大変。しかし、そのうちの一人は暴風雨によって高波にさらわれ、あっさり行方不明になる。
男たちはグループに分かれて自作自演自給自足の生活を送っていたが、やがて島でたった一人の女性である和子の存在が気になってくる。「アナタハン島の女王」に祭り上げられてまんざらでもない和子は、彼らとの「芋掘りイベント」、「釣りイベント」、「空襲イベント」などを経験することで、一人の伴侶を選んでいくこととなる。
そんなハーレム(セラムリック?)生活も長くは続かなかった。墜落したB-29の残骸から彼らはナイフを作成し、さらに、壊れたピストル3挺を拾った2人の男がそれらを修理して、2挺のピストルを組み立てた。武器を手にした瞬間から、アナタハン島は恐怖と猜疑、嫉妬と混乱が渦巻く愛憎劇の舞台に変貌していくのである……。
[編集] キャラクター
- 比嘉和子(主人公、ヒロイン)
- 日下部
- 黒田
- 西尾
- 柳沼
- 吉里
- 仙波
- 金田
- 土井
- 丸井
- 神崎
- 中田
- 高橋
- 天沼
- 田中
- 麻生
- 杉本
- 井田
- 井上
- 梅田
- 渡辺
- 鈴木
- 安藤
- 山田
- 山本
- 川崎
- 成田
- 山川
- 萩尾
- 平野
- 石野
- 橋本(行方不明)
| この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。 あとは適当に頑張ってください。(Portal:スタブ) |
[編集] 評価
女性の社会的地位が低かった戦時中に女性を主人公に据えたゲームが発表されたことは、婦人参政権運動の高まりとも相まって、非常に高く評価された。しかし、残酷描写や行き過ぎた性描写などは当時としては容易に受け入れられるものではなかったようで、「公序良俗に反する」との理由から発禁処分とされた時期もあった。これに反対する市民(主に女性)の運動を受け、結局は墨塗り教科書ならぬ墨塗りゲームとして復活した。
和子の抱き枕やポスターなどのキャラクター商品が飛ぶように売れるほどの人気で、ついには劇場版『アナタハン島の真相はこれだ』が公開された。このブームは海外にも飛び火し、ジョセフ・フォン・スタンバーグ監督が『アナタハン』を製作した。最終的には、テニスの王子様 (ミュージカル)よろしく舞台化までされている。
現代でも、乙女ゲームの嚆矢としての歴史的意義から名作との呼び声が高い。
[編集] 批判
上記したように、残酷描写や性描写は時代を先取りし過ぎた感があったため、ゲームのメインターゲットであった女性たちからも批判されることがあった。また、どのようにシナリオを進めても必ず死亡してしまう、いわゆる時報キャラがおり、これに対する同情的な不満も多かった。最初の夫や高波にさらわれた男など、時間が限定されていてフラグを立てるのが難しいキャラクターがいたことも、当時のゲーム慣れしていない人々にとっては評価を下げる一因であったらしい。
また、軍隊における同性愛が問題視されていた時節柄からか、女性1人に男性が30人以上という状況であるにもかかわらずアッー!な展開に乏しい。それも腐女子の方々からの評価を下げる一因となっている。
[編集] 関連項目
| この項目「アナタハン島事件」は、執筆者がクラックをキメていた可能性もありますが、今はまだクソの山です。より愉快にしてくださる協力者を求めています。さぁ、これを見ている貴方(貴女)も、恥ずかしがらずに書き込んでみよう! (Portal:スタブ) |

