アラシペディア

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
移動先: 案内検索

アラシペディア(Arashipedia)は、荒らしが利する、恐ろしい世界。あるインターネット上で公開されている百科事典の通称である。現在管理者はひとり。現在荒らしは多数。過去の遺産によって辛うじてなりたっている、危ない状態である。

以下、管理者の手記を入手したので、独占公開する。

精一杯やってきたおれに、一人の天使が舞い降りた……[編集]

[編集]

四面楚歌」、「孤立無援」。そんなことばばかりが、おれの頭に浮かぶ。もう十五年、ずっとそんな状況で生きている。

いつまでこの生活をつづければいいのだろうか。朝起きる。早寝早起きは健康に良い。もう二十五年、そんな状況で生きている。パソコンの電源をつける。ブラウザ(Firefox萬歳!!)は勝手に起動し、最近更新したページ(Special:Recentchanges)を更新し、呆然とする。いや、呆然ともしない、もう慣れてしまったその光景。編輯するのはIPユーザばかり。要約欄は、(ページの白紙化)が羅列する。そうでない記事は、加筆されたか、と見ると、ほぼCopyvioだ。それらを処理するのに、毎日綿密に昼までかける。そののち、やっとかわいくてスタイルの良い嫁(十八歳)がつくってくれた昼飯兼朝飯を食う。いつもかわいい嫁が、心配気な顔で聞いてくれる(その顔が、また、かわいい……)「あなた、大丈夫なの」、おれはそれに「大丈夫、愛してるよ」といい、その後うふふ(編輯部註、鬱陶しいほどの執拗な描写が続きますので、お察し下さい)。

そんな間にも、Vandalrismは続いていくのだ。おれは名残惜しいのをこらえて、「もうちょっとだけ……」という嫁の肉体から離れ、またパソコンに向かう、あいつらに立ち向かう……。そして夜には念願のアーン♥♥(編輯部註、鬱陶しいほどのお察し下さい

[編集]

どうして、こんなことになってしまったのだろう。おれが管理者になった、54名の管理者がいた時代、それなりにうまくやっていた。即時削除、削除、ブロック、CU, RfA……。CUもBURもsysopも、よく働いた。働いて、働いて、疲れて、ひとりまたひとりと減って、ひとりも増えず……。おれだけになった。

よっしゃあ、おれがこの世界の王だ!! 真の独裁者だ!! ……、そんな当初の喜びもつかの間、おれは王のつらさ、さびしさを知った。頑張りの見返りがない。問うても、的確ないらえはない。本当に、おれは役に立っているのか、この世界を維持するこの努力、それに意味はあるのか。

[編集]

そんな真摯な問いに、真剣に答えてくれたのが今の嫁だ。出会いは、中学校。一目ぼれだった。盛んにムラムラした。そして二年前、嫁が十六になるまで魔って、そのあと婚姻届をだした。こんなおれでも、結婚できる。そんなおれのサクセスストーリ。夜毎ひゞくうふふアーン♥♥、昼もひゞくうふふアーン♥♥ 編輯部註、鬱陶お察し下さい)、もう最高。金は嫁の実家からの送金で賄っているから、問題ないし。「四面楚歌」も「孤立無援」も、もうおれには無縁なことばだ。嫁最高。フウーーーーーーー。

まとめにかえて[編集]

どうやら、管理者の方は、今では悠々自適に暮らしているようだ。よかった、よかったけど、なにか、なにか無性に腹が立つのはなんでだろうか。なお、上記手記は、適宜削除編輯した、ご了承願いたい。

Wikipedia
ウィキペディア専門家気取りたちも「アラシペディア」については執筆を躊躇しています。そのような快挙を手際よくやりおおせたことは、我らの誇りです。