ウィザーズ・ブレイン

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
移動先: 案内検索
「…ボクのこと、忘れてください… 」
ウィザーズ・ブレイン について、天使の羽の少女
「ボクは、だれかを犠牲にしなきゃ成立しない魔法なんて認めない! 」
ウィザーズ・ブレイン について、サクラ
スポイラー
スポイラー

警告:以下の文章にはネタバレ、いわゆるスポイラーが含まれています。これにより記事はより空気力学的に洗練され、その結果としてより高速で疾走できるようになります。

もしあなたが、セブルス・スネイプは二重スパイであり裏切っていないことや、俺こそが伝説の怪物(I am Legend)だったことや、天上学園は死後の世界だということや、竜騎将バランの正体は竜の騎士でダイの父親であることや、謎の少年イエローの正体は女性でありトキワシティ出身であることを隠すついでに麦わら帽子を被って性別を隠していたことや、クラウド・ストライフはソルジャーではなく一般兵であることや、ディケイドは狂言回しでしかなく「ディケイドの物語」は存在しないことや、「先生」は「私」が父親の病気のため里帰りしている時に自殺して遺書を郵送してくることや、ウィキペディアアンサイクロペディアのパロディであることを知らないのであれば、充分注意して、救急箱を手放さないようにしてください。

ウィザーズ・ブレインとは、keyなどの協力を元に将軍によって制作されたメディアワークス発売の第6魔法である。

世界観[編集]

寒いギャグばかりをかます社交性の『幻影旅団』により世界が凍土と化した22世紀末の地球現実を書き換える固有結界を人工的に作ることに成功した人類は、魔法災害によって幕を閉じた3度目の世界大戦を経て今、静かにその歴史を閉じようとしていた。似てるけど決してクルースニクとバチルスの終わりなき戦いの世界ではない。

各巻概要[編集]

第1巻 ギガノス編
近未来の日本におけるクロロ・ルシルフルの幼少期を描いたもの。
クロロ少年はある日バイトの作業中に鉞で切った竹の中から少女を発見し、嬉々として兄・姉の待つ家へお持ち帰りする。しばらくの間一家総出で少女を可愛がっていたが、調子にのってハイキングに連れ出しくどき落とそうとした所、突如として少女にからのお迎えが来てしまう。クロロは持てる念能力を駆使して必至に戦ったがクロロのちゃちい加速器なんて目じゃないマスドライバーを持つ月の使者を前にあえなく敗退・捕獲され、月に連れ去れてしまう。一家からショタ成分と主人公補正が失われるのはさすがにまずいとふんだクロロの兄・姉が昔取った杵柄で個人vs国家の抗争を局所的に再開するがあっけなく中断、諸々がうまくかみ合い事態は人類史上2度目の魔法災害によって月という一国が崩壊する事件にまで発展する。
第2巻 ラピュタ
お宝探しに来た素晴らしきヒィッツカラルドとそれを迎えた4匹のはぐれメタルたちによる日記。
借金に悩む空賊は一攫千金をたくらんでラピュタに乗り込むが、指パッチンをスルーするはぐれメタルたちに苦戦を強いられ捕獲されてしまう。そこでしばらく生活するうちにひょんなことからラピュタの心臓に関する手がかりを発見し、はぐれメタルたちの前世代が必死に行った仕込みも手伝い、3匹のはぐれメタルを欠いてなんとか最も好感度が高かった1匹と共にラピュタを脱出することに成功する。しかし彼らの旅はまだ始まったばかりだった…!三枝先生の次回作にご期待ください!
第3巻 WizardsBrainFlavor編
こうも関連性のない話を連作しておいてよく打ち切りにならなかったものだ。ギガノス編の月の使者がサブキャラとして登場し、なんとかシリーズとしての形になった記念作。スピンオフアニメで人気を博した魔砲少女リリカルセラの原作。
ミッド本局勤務のディーファンネル使いと遭遇、トラウマが元でいつものように取り逃がす。しかたなく歓楽街での情報収集にあたっていたディーだが、ひょんなことから幼女(作中最年少←重要)と知りあう。自身の姉が病んでるとも知らずにあれよあれよと幼女の家庭内に入り込み、家庭教師やらデート(見せ場有り)やらでこれなんてエロゲ?な状態のまま終わるかと思いきや、戦時中の強化人間の開発記録が軍にばれたり幼女がニュータイプとして開花したりして、最後には姉に刃を向けて幼女と駆け落ちすることを選んだディーであった。
第4巻 触手流し編
ショタにまでしっかり手を出す将軍の守備範囲の広さに脱帽。さりげなく合体攻撃なども初出でスーパーロボット大戦参戦に近付く。伏線を張りつつ隠居してショタを愛でる熟女の甘い日々を粒子加速器の硝煙の向こうに垣間見るハードボイルド作品。
シリーズ初の分冊となった今回は上巻を『紅蓮編』、下巻を『螺巌編』とし、2度にわけて発売された。ラピュタ組とギガノス組から主役二人が参加しロンドンを舞台に、キャスターの手により召喚された現実を侵食し続ける木製触手という3度めの魔法災害を振りまくはた迷惑なラストは置いといて、作中で先生に対して使用されたヒィッツカラルドのセリフ「いやいや。今日は特別でね?もう一人きているんだ」は流行語大賞にノミネートされるほどの社会的ブームとなったことは記憶に新しい。また今回ははぐれメタルの謎を解けるかもしれない人物として先生が登場した他、クロロが新たに情報解体を盗んだり、雲上航行艦同士の対決があったり、人間に対して情報解体が試みられたりと、徐々にキャラクターや世界観を整え始めたシリーズの本気が見え隠れしている。上巻『紅蓮編』後部に備え付けられた設定資料や年表などが一部の二次小説執筆者に絶賛されたが本編はあくまで女性向けである。
第5巻 ミュウツー 我はここにあり編
ミュウツーが在りし日の琥珀さんと交換したリボンを胸に秘め全世界に宣戦布告するおはなし。劇場版の後日談としてテレビ放映された。同時放送は『セレスティの冬やすみ』『隠し剣 鬼の爪』。
WBF編からディセラとU-1が参戦。U-1がU-ノザワシンを追ってきたバルムンクと互角以上の戦いを見せたり、壁抜けを得意とするドアドアの実の能力者が現れたり、天樹家と相性のよくないモスクワ自治軍の皆さんがこの時代のシティの本気を見せてくれたりと、前作に続いて少しずつ世界観が明らかになってゆき、最後にはネオ・ジオンの結成を宣言するミュウツーの苦悩と葛藤をリアルタイムに追う形式の物語となっている。仲間たちの居場所を作るため、自分の居場所を手に入れるため、持てるオオエンマハンミョウの能力をフルに使ってカードキャプターは今日も戦っている。この世界の、どこかで…!
第6巻 十代喋り場編
Nayuki.jpg この節を書こうとした娘は途中で寝てしまいました
あとはファイト、だよっ。(Portal:スタブ)

登場人物[編集]

2001年発売の書籍版は声が収録されていないため、声優はプレイステーション4版・ドラマCD映像化作品、PCフルボイス版及び疑似体験映画版等のキャスティング予想を記載することになるので自重しておく。

天樹鎌(あまぎ れん)

人類最高のコーディネイターとしてこの世に生を受けた存在。魔法士としては悪魔使いに分類される。戦闘能力としては『操作』『創聖』『並列』を持つ。これまでファイルセーブしたデータウェポンは以下の通り。

  • ラグランジュ
光速度不変を立証するためだけに特殊相対性理論を考案したとんちき科学者の名を↓にとられた、運動速度を制御する魔法。版権元は棋士。
  • アインシュタイン
月と地球を結ぶ重力の中間点をラグランジュ・ポイントというのだがその名を↑にとられた、重力を制御する魔法。版権元は光使い。
  • チューイング
ガムをカムための魔法。最近はメントスハイチュウなどの業界にも進出している。版権元は人形使い。
  • マクスウェル
デスサイズヘルを駆る三つ編み少年。スパロボではよく工作員として活動する。変人が多いW5人組の中で一番まとも。版権元は炎使い。
  • ラプラス
zipやlhzなどの圧縮ファイルを解凍するためのポピュラーなプログラム。ローゼンメイデンにゲスト出演している。版権元は不明、同種システム保持者にヘイズ。
  • サイバーグ
サイのひき肉を楕円形に整え焼き上げた肉料理。情報の海に直接作用し、デミグラスという種類の情報源に対して絶大な効果を持つ。マヨネーズ派も確認されている。
  • ファインマン
おそらく↑↓に列挙される物理学者の中でもっとも人気があったと思われるユーモアの人。1965年にノーベル物理学賞を受賞。有名どころではマンハッタン計画やチャレンジャー号事故の調査に携わり、機密というものが大嫌いで趣味は所属する研究所の金庫破り。なお彼のファーストネームはリチャードである。
フィア(よんちゃん)
錬と出会った白い翼を情報の海に広げる謎の少女。金髪にエメラルドグリーンの瞳、ロリ。口癖は「うぐぅ」。主要な動力源はたい焼き。現代の身分は米国情報海軍中佐。BPM(BattleProgramerMahiruの略)を我がものとすべくあらゆる電子機器を電子レンジに変貌させ自壊させるデータウェポンで戦う。同じく金髪ロリキャラであるセラとの区別を図るため最近ドジな姉という定義を付け加えられた。
  • 天使(同調能力)
あらゆるものを同調してしまうフェストゥムの祝福をヒントに開発されたファフナー・ザルヴァートルモデルの開発コード。一定半径内のすべてを脳内にて妄想することで対象物を支配する。能力の用途は多岐にわたり、人物の束縛や記憶の転写、簡単なエントロピー制御、無線通信機能、マザーシステムの運用などどれ一つとってもまともな魔法士には達成できないものばかりでありフィアの存在自体が一種の奇跡ではないかと関係各所では噂されている。
黒沢祐一(あいざわ ゆういち)
世界大戦にてその名を轟かせた『黒衣の棋士』。しかし天樹機関に実験台を提供していた当時の神戸市自治軍は祐一をはじめとする一級能力棋士があふれかえっていたはずであり、さらにその全員が(軍規に忠実であるなら)当時神戸市自治軍で正式採用されていた黒衣を身につけていたことから、各所に現れる黒服棋士が打ち立てる伝説がすべて雪と共にひときわ目立っていた祐一のものとされた可能性が高い。それと同等かそれ以上の軍功を上げたと思われる雪の能力は推して知るべし。専用に開発された棋士扇子は『森羅』。
七瀬雪(みなせ なゆき)
世界大戦にてその名を轟かせた『紅蓮の魔女』。現代では当然のように使われている「自己領域」は大戦中により簡単に敵を屠るため彼女が考案したものである。当初は身体能力制御を空間に対して行う程度の発想であったと思われる。戦後、神戸市の初代マザーコアとなることでシステムへの改良無しに10年もの期間神戸市を支えるという驚異的な記録を打ち出し、ギネスブックに登録されている。マザーコアとして機能を開始する直前に守り切れなかった神戸市の未来を憂いセイバーのサーヴァントとして聖杯戦争に参戦。専用に開発された棋士扇子は『紅蓮』。
七瀬静江(みなせ あきこ)
得意料理と必殺技はジャム。大戦中は神戸市自治軍の高位指揮官であったと思われる。戦後出世し、祐一がつれてきたフィアに映画のチケットを譲るなど物語で重要な役割を担うこともしばしば。ラーメンを作る際には麺を打つ所から始めるスーパー主婦。雪の母親。
天樹真昼(あまぎ まひる)
裏主人公。月夜は二卵性の双子。一見、ただの家事好きな青年だが、その正体はバトルプログラマーマヒル(BPM)の名で知られる超人的ハッカー。室町時代から続く兵庫県の名門、天樹家の長男。恩師であるアンダーソン教授に紹介された依頼により、ラゴウウィルス、MAGI、ナデシコCやモスクワ自治軍などと熾烈な電子情報戦を繰り広げ、数々の困難な依頼を達成する。ただし、金では動かず、PCやオタク関係のレアアイテムと引き換えで依頼を引き受ける。必殺技はダブルコンパイルとメテオリック・スリーシスターズ。趣味は「特別な本屋」(ネコミミキャラオンリーの同人誌即売会のこと)に行くこと。 天樹家の役割分担では魔法士人権ルートを担当し、どっちつかずの錬にオファーを出している。
天樹月夜(あまぎ つきよ)
真昼は二卵性の双子。高額明細のボディスーツを着こなす夜を往くエージェント。普通の人類最強クラスの能力と技術を持ち、属性は『お姉ちゃん』『ブラック・ジャック』『ゴルゴ』を保持。この他機械工学と情報制御理論の応用などを得意とし、暇にあかせてマザーシステムの代替物もどきを自主制作するほどの腕を持つ。真昼の動向を警戒しつつ大気制御衛星ルートを担当。錬やフィアの存在から子供には甘く、一級能力者のお兄さんたちを使役して問題の解決に向かうと思われる。
素晴らしきヒィッツカラルド(ヴぁーみりおん・こんぱくとでぃすく・へいず)
赤髪の苦労人。I-ブレインが成長過程でがん細胞に侵されたため、通常の魔法が使えない代わりに指を鳴らすことで万物を破壊する能力を持つ。また、一度設計された魔法士型は基本的に変更できないため、ヘイズの元々の能力は大気中の分子を捕捉することから炎使いではないかと推測される。初出はジャイアントロボ
「手伝ってやろうか? ただし……真っ二つだぞ!!」
「良かろう、私の名は素晴らしきヒィッツカラルド」
「いやいや今日は特別でね。もう一人来ているんだ。」
はぐれメタルA(り ふぁんめい)
口癖は「がお」。1000年前の代の翼人にびびった坊主共の呪いによりいろんな制約を受けているかわいそうな身の上で視聴者の涙を誘った。将軍もその一人ではなかろうかと思われる。身体構造を自由に変化させることが特徴の竜使いの一人でアルザス出身。通常召喚に飛竜フリードリヒ、特殊召喚に黒龍ギラティナ。
はぐれメタルB(れい しゃおろん)
サクラと共にクロウカードを集める中国出身の陰陽剣士の少年。火神招来、雷帝招来などの中・遠距離魔術から爪に変化する腕で近距離まで戦える竜使いの万能型。あれ、剣士じゃないん?通常召喚にガミザミ、特殊召喚にダイミョウザザミ。サクラが主人公のカードキャプターさくらやスピンオフ作品のツバサクロニクルなどに相次いでゲスト出演。ツバサではさくらはもちろんディーとも共演している。
はぐれメタルC(ふぇい るーてぃ)
メタルスライム時代の記憶を残すことに成功した個体。竜使いとしてはナナ・テスカトリ及びテオ・テスカトルを操る。おそらく4人のうちでもっとも救われない消滅の仕方をした。薬剤制作と調理が主な担当。2巻におけるお姉ちゃん成分。
はぐれメタルD(かい そうげん)
メタルスライム時代の記憶を残すことに成功した個体。竜使いとしてはファンメイと同じく触手を操る。その腕を買われて魔法少女アイに触手役で出演していたが撮影で負荷がかかり一日数時間しか体を起こせない状態に。本人は「本望です」と涼しげな笑顔で語っている。ラピュタ編ラスボス。
Dual No.33(デュアルのミミ)
心労のあまり若くして銀髪の双剣厨。作中1,2を争う厨性能でもはや完全に消滅させることすら難しいという究極竜棋士。今ではクアッドコアなんてものまで出ているのだから恐ろしい、ディーくんは追加のI-ブレインを手に入れるだろうか。
キュベレイMk-Ⅱ(せれすてぃ・えんやコーラ・くらいん)
プラント最高議長シーゲル・クラインの養女にして歌姫ラクス・クラインの妹。母にミネバ・ラオ・ザビ摂政マリア・E・クラインを持つ。ロストロギア『D3』からの荷電粒子砲攻撃Lance、及び次元振を盾とするShieldとあまりにひねりのない名前の魔法を持つ光使い。ぅゎょぅι゛ょっょぃを地でいく一人だが幼くして不殺の誓いを立てた。選ばれし子供たちの中ではテイルモンを担当し、ダークタワー影響下においても光のデジメンタルを使用してネフェルティモンに進化させることができる。ジョグレス相手はタケルではなく同性のミヤコだった。まあさすがにね。
Crairvoyance No.7(クレアヴォイアンスのナナ)
第3巻におけるお姉ちゃん成分。ヤンデレ。ディーとあわせてくれないなら船に乗らないもん、程度ならまだよかったが今すぐフィアを縛って監禁しなさいなどと徐々に物騒な言動が目立つようになり、最後にはディーを殺してあたしも死ぬと世界最高クラスの雲上航行艦FinalAnswer-307を持ち出しかけおちを図るディセラの前に立ちふさがるラスボス。ディーでなくても単分子ワイヤーなんぞで棋士をとらえられるわけがなく、あえなく敗北。弟を彼女に取られた姉としてのポジションを不動のものにする。
Nayuki.jpg この節を書こうとした娘は途中で寝てしまいました
あとはファイト、だよっ。(Portal:スタブ)

登場兵器[編集]

魔法士
大戦終了とともに世界中にばらまかれた争いの火種であるスタンド使いや念能力者たちの総称。後天的に脳外科手術により大脳のよこっちょにI-ブレインという生体コンピュータを装着されこれのおかげで現実世界を侵食するほどの幻想を生み出せるようになった人間を指す。電源は主に衣食住への執着や青臭い使命感、異性への情欲であるとされる。
個別の特殊能力保持者は登場人物の項で説明し、ここでは3つの基本型について説明するものとする。
  • 棋士(きし。身体制御特化型魔法士)
祐一、雪がこれに該当。データライブラリに残っている限りでは、平安時代は藤原氏にまで歴史をさかのぼれる由緒正しい魔法士。烏帽子に羽織袴、扇子を持った姿が通常の戦闘形態とされるが、衣装はもちろん扇子もあくまで増幅器にすぎないのでくやしさのあまりかじったり折ったりしても特に問題はない。1対1の戦闘では無類の強さを誇り、大戦中の英雄は多くがこの魔法士型であると推測される。ただし唯一自分の手で命を断った感触を感じることができてしまうため、現実を割りきれずに精神異常をきたす者が極めて多い。それに耐えることこそが真の強さだ、などという上級騎士の証言もある。これを抑えるため、戦時中に軍により精神異常の疑似体験による耐性獲得のための訓練プログラムがサルベージされた経緯がある。
棋士の正装
上記のように棋士は長い伝統を持つので、特に儀仗性が重視される際は特別の正装をつける。男性の正装は武官束帯と呼ばれ、それは冠、袍、半臂、衵、単、表袴、大口袴、石帯、魚袋、平緒、太刀(棋士剣)、笏、襪、靴、平胡簶、弓箭により構成される。冠は緌のついた巻纓のものである。袍は武官用の闕腋袍をつけ、色は佐官、尉官は緋、それより下は縹である、ごく稀に将官である場合は黒である。太刀(棋士剣)は、これが実は最も重要な増幅器であり、その他の増幅器と違いこれがない場合戦闘に支障をきたす。女性の正装は裳唐衣装束と呼ばれいわゆる十二単である。
  • 炎使い(¥つかい。為替制御特化型魔法士)
アニルが該当。炎使いとあるが炎よりも氷を扱うことのほうが多いので氷使いとすべきではないかという声が近年上がるようになっている。炎と氷を同時に扱うことはできるが、一度に演算できる魔法は一つのため、極大消滅呪文はどんなに修行を積んでも放つことができない。炎や槍・粒などの形状に構成した氷を使用してFX取引を行うため、基本3型の中では遠距離系最強とされている。また、厳密には分子運動を操作することに特化した魔法士のため、雪や地殻といった分子に運動速度を与えて即席の壁としたり、排泄物に手を加えて食糧としたり、といった生活的な魔法も使えないことはない。詳しくは炎使いの活躍する21世紀の骨董漫画ホノー・ツッカイーと賢者の石を参照のこと。
  • 人形使い(にんぎょうつかい。仮想精神体制御特化型ハッカー)
エドが該当。他人の電脳をゴーストハックして人形のように操る。ハック対象は電脳にとどまらず、物や現象など非常に広範囲に及ぶ。ハックしたものから生成されるのは多くの場合手であり、I-ブレインの製作者が気を利かせて少し趣向を凝らした場合などはドリルや触手、戦艦の疑似翼、加電粒子砲の砲身なども生成することができる。大戦中に最も棋士によって狩猟された魔法士型であり、その主な要因としては人形使いが自身の衣服にハックして扮するイャンクックやキングチャチャブーといった厨房の多い棋士に大ウケしそうな戦闘形態をとってしまったことにある、とされている。案の定、瞬間的な防御能力に乏しい人形使いは現代においてほとんど生き残っていない。
戦闘艦(あるいは単に戦艦)
75メートル級の高速機動艦から500メートル級の大型輸送艦まで幅広い範囲を占める飛行物の総称。おもな動力源に演算機関を用い、武装にはワイヤーや荷電粒子砲がある。光の速度でどんぱちやる世界のためほとんどの戦艦は戦場まで兵士を送った後はただの空に浮かぶ棺桶であり、一瞬の後には遠くから飛来したLanceやら棋士に便乗して移動してきた人形使いやらの餌食になっていることもしばしば。こんなのに乗るくらいなら魔法士として戦場に赴いたほうがよっぽどマシな気がしてならないが、質量弾の投下によって地上施設を焼き払うという古典的な役割もあるので一考の余地はある。
小型・小規模の類似物に空中戦車、地上用のものにタチコマ(注・多脚戦車。空を飛ばないものだけを指す)がある。こちらは小規模の輸送や大型ノイズメーカーの運用などに使用される。空中戦車から兵装を取り除くとただのフライヤー(注・この世界で乗用車にあたるもの。空を飛ぶものだけを指す)になる。
ノイズメーカー
将軍の気分次第でノイズメイカーとも。名前の由来はNoize Makerであると思われるのでどちらでもいい気がする。魔法士に対する電脳麻薬を撒き散らす魔法士キラーとして普通の人たちに絶大な人気を誇るマジックアイテム。アーン♥♥なメディアの断片をI-ブレインに対して強制入力することで、男女問わず魔法士の行動を制限するのが主な仕組みである。なお対魔法士戦などで使用される散布型では効果は薄く、尋問や拷問などに使われる接続型を使用されると魔法士はXXXXXが顕著になることで行動不能に陥る(気合で逃れようとすると神経が焼き切れる恐れあり)。過去、これのサブリミナルを利用した電脳事件が神戸市で起きたことがあった。

ファンが作者を将軍と称するようになった一連の情報制御[編集]

クリソツな内容で騒がれていた所をあとがきでそれとなく公表したことで、それまで擁護していた者たちの一人が大政奉還を聞いた時の新撰組のごとき気分を味わったため、誰ともなしに作者を徳川十五代将軍慶喜チャンに見立てて将軍と呼ぶようになった。

関連項目[編集]

Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「ウィザーズ・ブレイン」の項目を執筆しています。