エクストリーム・必殺無視
エクストリーム・必殺無視(-・ひっさつむし)とは、イジメの手法のひとつである「無視」「シカト」を洗練し、エクストリームスポーツの域にまで高めたものである。プレーヤー予備軍は世界中に存在するが、競技として自覚的にプレーしているプレーヤーはまだまだ少数であり、今後の競技人口の拡大が期待されている。
概要[編集]
相手が話していること、聞いてきていることなどを、全力で無視することが基本であり、無視した内容により、点数が加算される。
参加者はさまざまだが、最近は、お役所や企業などが参加することがあり、発展系というか成れの果てとして、エクストリーム・謝罪に移行する場合がある。
参加方法[編集]
人が話していることを無視すればこのスポーツは始まりである。それが、たとえ友人であったり、先生であったりしても同じであり、気軽に参加できるスポーツとして人気が高い。これは、毎日行っていると言っても過言ではないが、全国大会・世界大会が行われることがある。これは、
- 各校・各役所など人が居るところから1名ずつ選出→市内大会→県大会→地方大会→全国大会→アジア・オセアニア州大会→6大陸大会→世界大会→宇宙大会
の順に行われる。
ただ単に、人の話を「無視」すれば始まりなので、練習しだいでそこの画面を見ている君も世界制覇は夢じゃないぞ!その代わり、友情関係を維持したい場合には、このスポーツはおすすめできない。
点数と例外[編集]
ここでは、この競技の点数加算方法について説明する。
各競技者には、基本点の100点が与えられる。この100点に下記の点数が加点される。
- 上司・先生の言っていることを聞き逃した - ×1.15点(内容が重要だった場合、随時加算)
- 誰かに注意されたが、聞く耳を持たなかった - ×1.8点(この誰かが、警察官だった場合は×2点)
- 偉い人の講演会で寝た - ×2点(鼾をかいた場合、×3点)
- 怖いお兄さんに因縁つけられたけど無視した - ×5点(殴られた場合×8点 ただし、通報した場合は×0.05点)
- クレームを返さない(無視した) - ×6点
- 上記のクレームがエンドレス※になった場合 - ×(-30×-50)+150点(無意味とか言ったら、+150点)
- 死神が来たけど無視できた - ×45点(三途の川が見えた場合、さらに×20点)
- 円周率を100桁以上暗唱してもらってるのに、無視 - ×3.141592653...点
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競技と人間関係[編集]
この競技に参加する=人間関係の崩壊という方程式がほぼ成立するため、プレーヤーにとっていちばんつらいのは、競技後の人間関係であると言われている。
高得点を狙うことは、すなわち周りから友人が減っていくことを意味している。個人的にエクストリーム・謝罪に移行しても、友情という脆い絆は赤信号を示しているだろう。
これが企業であれば、さらなる高得点を狙えるとともに、社会的信用を失うことになるかもしれない。
ある鉄道会社の車掌が、個人的にこの競技に参加し、業務中、運転士を無視したことにより、運転士が暴走。マンションに特攻したという話は有名である。
関連項目[編集]
- エクストリーム・謝罪 - この競技発展系
- 無視
- エクストリーム・無視
- 華麗にスルー
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この項目「エクストリーム・必殺無視」はエクストリームスポーツに関連する書きかけ項目である。この項目へ加筆すれば、君もエクストリームスポーツへの出場が優遇されるのである。ただし、出場しても命の保障がないから気をつけろ! (Portal:スタブ) |