ターミネーター (映画)
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
ターミネーター(the terminator)とは、未来から来た人間とサイボーグの戦いを描いた人気映画であったが、part2から急にシルバーメタリックで変身能力を持つドロドロ超生命体、つまり明らかにドラクエのメタルスライムとポケモンのメタモンをインスパイヤしたサイボーグ(かどうかも疑わしいが)が登場し、いよいよpart3からはまるで狐と狸の化かしあいのような物語に変わってしまった三度オチという形態をとる映画シリーズである。
また、「ターミネーター」は終結させる者という意味を持ち、本作に登場するサイボーグを指す。しかし、part3から人気が低迷しているにも関わらず2009年にはpart4も予定されているなど、全く終わる気配がないのはファイナルファンタジーシリーズと同様である。さらには2011年にはParte5が出るらしい。
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[編集] 概要
第一作「ターミネーター」、第二作「ターミネーター2」、大惨作「ターミネーター3」の三つがある。基本的にはどれも同じで、敵と味方が全裸で現れて始まり、両方とも死んで終わる。
[編集] ターミネーター(1984)
未来から送られてきた抹殺サイボーグ「ターミネーター」が、いきなり全裸で現れてはサラ・コナーという氏名の女性を片っ端から抹殺していくというショッキングな内容。※もちろん登場してすぐに衣服を奪って着用している
それに対抗し、同じく未来からきた人間カイル・リースがこれまた全裸で現れて、警察のご厄介になりながらも本命のサラ・コナー(演:リンダ・ハミルトン)を発見し、ターミネーターの追跡から逃れる中であんなことやこんなことをしてしまうという、極めて破廉恥な結末である。※もちろん登場してすぐに衣服を盗んで着用している
アーノルド・シュワルツェネッガーは上映当時37歳。警察署で犯罪心理学専門のシルバーマン博士に「また来る(I'll be back.)」と言って、タンクローリーに乗って突っ込んでくるというお茶目な一面も垣間見えた。
このまま終わらせていれば良い映画だったのに...。
[編集] ターミネーター2(1991)
前作から10年後、2体の「ターミネーター」が全裸で登場する。1体はサラ・コナーの息子ジョン・コナーを追う抹殺メタモンで、もう1体はメタモンからジョンを守るために送られたターミネーターである。
サラ・コナー、ジョン・コナー、そしてターミネーターの2人と1体は、スカイネットを生む原因となったサイバーダイン社のダイソンを脅迫し、彼に社内で自爆テロをさせて全研究データを抹消させるなど、人道ならざる行為を平然とやってのけ、ダイソン役のジョー・モートンの熱狂的なファン達をことごとく憤慨させた。これにより吸引力の下がらない掃除機の開発が20年は遅れたと言われている。
アーノルド・シュワルツェネッガーは44歳。本作でもターミネーターは“I'll be back.”と言って大型の警察車輌に乗って突っ込んでくる。 本作が日本での知名度を格段に上げ、子供たちに「ターミネーターごっこ」(後述)なる遊びを流行らせた。なお前作ではあんなことやこんなことをするシーンがあるために、子供の頃はpart1は見たことがなく、part2が初見だったという人も多い。
[編集] ターミネーター3(2003)
題名はターミネーター3だが、1,2と続くターミネーターシリーズのいわゆるパチモンであり、監督ジョナサン・モストウの妄想の産物。 ファンの間では公開当時から当然の認識であったが、その証拠としては2009年2月現在、ターミネーターシリーズの最新作であるワーナー・ホーム・ビデオ「ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ〈ファースト・シーズン〉」の内容がT3を無視した内容になっていること、また同タイトルの日本での発売が決定した際、同社のビデオ広報部シニア・パブリシストの生駒行雄氏が「最終戦争が起きてしまう『T3』は無かったことになっている」と発言したこと等があげられる。
これによって以前から噂されていた、本作で「ジョン・コナー」と名乗るT2のジョンとは似ても似つかない人物は、ジョン・コナーの記憶を移植されたチンパンジーの一種であり、自身をジョン・コナーと思い込んでいるに過ぎないという説(『T3のジョン・コナーはサル説』。)がより有力となってきた。(T2のジョンと比べた耳や鼻の穴の大きさ、額のシワの多さなどからそのことは推測される。)
未来から送られ、更にT2よりバージョンの進化したT-850、そしてT-Xまでもがジョン・コナーとこの霊長類を取り違えてしまったことはストーリーの前提として大きな問題であるが、彼らの性能はWindowsで言うところのMe、Vistaといったバージョンにあてはまる可能性がないこともなく、未来の世界でも定期的なバージョンアップが必ずしも功を奏すわけではないという苦悩があることが推察される。
なお、本作で「ジョン・コナー」と名乗っていたこの霊長類の一種は、2005年に製作された「シン・シティ」にて「イエロー・バスタード」というその名の通りの黄色い醜悪な姿を晒しており、「ジョン」を名乗っていた時の行動のヘタレさからも、この姿が本来の姿なのではないか、という声が高い。 ますます本来のジョン・コナーとはかけ離れた姿であり、本来のジョン・コナーの捜索と発見はアメリカ合衆国を始め、ターミネーターファンを持つ多くの国で強く望まれている。
また前作から更に10年後という設定だが、ジョンが23歳と3つも余計に歳をとっている。ファンの間では「何らかの理由でジョンが別の時代(恐らく未来)にタイムスリップして3年を過ごした後、タイムスリップして元の時代に戻った」と解釈されているが、これも上記の“ジョン・コナー取り違えられ説”を更に裏付けする情報のひとつとなるだろう。
[編集] ターミネーター4(2009)
上記のパチモンの続編であり、シリーズ随一の黒歴史。ターミネーターは従来は最大で2体までだったのに、今回はぞろぞろとアリやハチのように大群で現れる。
当然、人類もジョン・コナーを群れのボスにして対抗するが、相手は疲れ知らずの機械軍団なので、たちまち腹ペコになって窮地に陥る。しかも、仲間が次々と誘拐されてミンチにされてしまう為、更に窮地になる。
そんな時、記憶喪失のターミネーターもどきが現れて味方になろうとするが、当然ながら誰も信用しない。
劇中、何度も核爆発のシーンが登場するが、アメリカ人はよほど放射能に耐性がある設定になっているらしい。
[編集] 設定
[編集] ターミネーター(T-800、及びT-850)
金属でできた骨格の上に、アーノルド・シュワルツェネッガーのクローン細胞を被せたもの。細胞のどこかにシュワルツェネッガーの情報が残っているのか、CPUに不必要な情報まで学習してしまう欠陥でもあるのか、時折 珍妙な言動が見られる(「この手に言いな」という決め台詞を真似するなど)。特にサングラスには異常な拘りがあるらしく、登場のほとんどは夜間であるにも関わらずサングラスを身に付けようとする上、am/pmではじっくり選んでサングラスを購入している。 登場する際には必ず全裸のため衣服を得る必要があるが、その際なぜかゲイバー等の怪しげな店にわざわざ入っていく事が多い(偶然近くにあっただけとも考えられるが)。大概は相手を殴り倒して衣服をかっぱらっていく。
[編集] メタモン(T-1000)
材質は形状・硬度・性質を自在に変化させる液体金属で、その仕組みはたぶん科学技術では説明できないので、何か魔術や霊力の類と密接に結びついた新技術と思われる。複雑な化合物や機械には変身できないらしい。(人間に化けているが、表面の質感や形状だけ再現している様子。それならシュワルツェネッガーに化ければよかったのに……) 警察官に化けて行動するなどT-800よりは常識人であるが、やはりどこかに欠陥があるらしく、せっかく追い詰めた標的の前でなぜか「ゆびをふる」を使って取り逃がしてしまう困ったちゃん。また、美少年ジョン・コナーをひたすら追い掛け回す生粋のゲイ。(少年の所在の聞き込みをしている時に少女たちから「ゲーセン」と言われたにも拘らず、「ゲイ専?」と聞き返している。)なお、T-1000を演じた俳優は全身に縦横の縞々をマジックで描いた上に、パンツ一丁で白昼堂々と街のど真ん中を走り回る趣味を持つ変人である(一応、大事な所は隠しているのでお巡りさんのお世話にはならない)。
[編集] メタモン2(T-X)
発想としてはターミネーターとメタモンを混ぜたようなもの。金属の骨の上にメタモンを被せたもので、フェミニストに変な影響をされたのかどうかは不明だが、米国にしては珍しくパワフルな強敵に女性を起用している。しかしその性格はというと、人の血を舐めてDNAを調べたりターミネーターの検閲により削除を引っ掴んでぶっ飛ばしたりと、凄まじく卑猥でサド。多くの男性ファン(映画の)は公開前はこの斬新な敵対者に魅了されることを期待していたのだろうが、公開後は逆に恐怖に陥れられたようである。ちなみに体重は尋常ではないが、女性本能的に減量を図るなどの描写はない。 携帯電話があればハッキングツールにもなり、好みの男性等(サド的な意味合いで)を探すことも出来る。
[編集] シルバーマン博士
おそらく黒幕。part1では犯罪心理学専門の医師として、part2では警察病院の先生として登場。part3では、かつて病院で見たメタモンを幻覚だと思っていたが、再三ターミネーターを目撃してしまい逃げ出す。普通に考えるなら戦争開始時の核でpart3の最後には死亡しているだろうが、ターミネーターを見た事でサラの話を信じてシェルターに避難したかもしれない。
一部では第三勢力が送った監視型のターミネーターであるという噂も流れている(腕の骨が折れたが)。とすれば、part4では人類とターミネーターは共通の敵をもつことで協力し合い、平和に解決するという美談が見られるだろう。
[編集] ターミネーターごっこ
一昔前、日本で「ターミネーター2」が大流行した90年代、大人たちが“I'll be back.”の決め台詞に酔いしれている中、ひそかに子供たちの間で人気を博した遊び。男の子には至って普通の、格好いいターミネーターのまねをして遊ぶという、一見すると何の問題もない子供の遊びのように思えるだろう。
だがしかし、その「まね」に問題があった。
[編集] 主な遊びの内容
- ターミネーターの格好をまねする。ターミネーターの格好と言えば、やはり登場直後の「全裸」であろう。あなたの知らないうちに、子供たちは全裸で「ヴィィィィンン……」という音を(口で)発しながら路地裏にしゃがみこみ、そしてゆっくり立ち上がって後ろを振り返っていたかもしれない。
- ターミネーターの台詞をまねする。ターミネーターの台詞と言えば、やはり登場後最初に発する「君が着ている服と靴と、バイクが欲しい。」であろう。あなたの知らないうちに、子供たちは上記の後で怪しい店に入り込み、未熟な男根を晒しながら黒ずくめの客に向かってこの台詞を発していたかもしれない。
- ターミネーターの行動をまねする。ターミネーターの行動と言えば、やはり登場後の店内ではたらく数々の「暴力」であろう。あなたの知らないうちに、子供たちは上記の後で「財布も寄越せって言わねぇのか?」とタバコを押し付けられるや、その手を握り潰して乱闘を引き起こしていたかもしれない。ビリヤードプレーヤーを投げ飛ばしてショーウィンドウに叩きつけたり、ジージャンの男の肩にナイフを突き刺したり、黒ずくめの男を厨房へ投げ飛ばして手にひどい火傷を負わせ、全裸に剥いてバイクを奪っていったりと、かなり悪質な暴行なので、そんなことをした子供は既に大変なことになっているだろうが。
- ターミネーターの攻撃をまねする。ターミネーターの攻撃とい言えば、やはり登場後武装を充実化させて建物に侵入して行う「乱射」であろう。あなたの知らないうちに、子供たちは夜の教室に侵入し、机を蹴飛ばしてガラスを破って校舎のベランダから見えないミニガンやグレーネードランチャーを「ヴァァァシュウヴァァァシュウ……バシュバシュバシュ・・・・・・」「プキュウ・・・・・・ボン、プキュウ・・・・・・ボン」と(口で)乱射したのち、警察の威嚇射撃やサーチライトをバックに悠然と暗闇の廊下へと去っていたかもしれない。
- ターミネーターに登場するダイソンの最期をまねする。ダイソンと言えば、やはり登場後まったく悪いことをしていないのに警察に撃たれてしまう「理不尽な最期」であろう。あなたの知らないうちに、子供たちは鉄アレイを片手に壁にもたれ込み、息を荒げながら「もうだめだ、これ、持ってられない」と呟いてこの世の理不尽さを悲しんでいたかもしれない。
[編集] 関連項目
- アーノルド・シュワルツェネッガー
- 全裸 この映画により若い娘たちの間で人気になった、熱い漢たちの逞しい裸体である。
- ロボット
- メタモン
- サイボーグ

