ヘタレGI馬軍団
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このページの項目名には呪われた機種依存文字があるため、仮名・略字または代用文字を用いて封印しています。本来の表記は「ヘタレGⅠ馬軍団」です。
一度でもこの表記を使ったものには「正確な表記」の呪いが刻まれ、終わりなき訂正活動に手を出してその身を滅ぼすであろう。
一度でもこの表記を使ったものには「正確な表記」の呪いが刻まれ、終わりなき訂正活動に手を出してその身を滅ぼすであろう。
ヘタレGI馬軍団(-じーわんばぐんだん)は、誇り高きGI馬ウインクリューガーによって創設された労働組合団体。「ヘタレGI馬のへタレGI馬による、ヘタレGI馬の為の互助会」と自称している。
概要[編集]
JRAの競馬競走において最高級のグレードであるGI競走の勝者は多大なる称賛を浴びて然るはずであるが、近年においては評価を得られないGI馬も多く現れるようになってきている。それらの権利を守るため、誇り高きNHKマイルカップ優勝馬であるウインクリューガーによって創設された。これにより、実力如何に関わらず応援者を募ることに成功し、現在に至っている。
入隊条件[編集]
軍団の構成員は、団体名通り「GI馬」かつ「ヘタレ」であることが前提となる。
次の項に示す条件を満たした馬だけが、軍団に入ることが出来る。
- 原則ではGI1勝のみ。
- GI馬なのに重賞で除外される。
- GI勝利後は重賞もあまり勝たない。
- 馬名がネタ全開の場合、ポイント高い(変な名前じゃなくても問題は無い)。
- 基本的にGI勝利後2~3戦連続着外で「仮入隊」。その後さらに2~3戦着外キメると「正式入隊」となる模様。
- 重賞の勝ち方によっては卒業となる(出戻りもアリ)。
本来は初期メンバーであるエイシンチャンプやショウナンパントルらのような条件に適合した構成員が多かったものの、次第にその条件を満たせる(かつ話題性がある)馬が少なくなり、現在ではGI未勝利馬でも話題性次第で採用されることが多くなっている。これに関して、軍団員選定委員会内においても意見が分かれており、今後の協議次第では大幅改定もあり得る。
構成員[編集]
隊長はウインクリューガー(2003 NHKマイルカップ)。他の隊員は以下の通りである。(2013年9月17日 (火) 01:30(JST)現在)どうやら2010年はヘタレGⅠ馬軍団入隊の当たり年の模様w
現役ヘタレGI馬[編集]
- レッツゴードンキ(2015 桜花賞)
- イスラボニータ(2014 皐月賞)
- クラリティスカイ(2015 NHKマイルC)
- スノードラゴン(2014 スプリンターズS)
- ダノンプラチナ(2014 朝日杯FS)
卒業ヘタレGI馬[編集]
- エイシンチャンプ(引退、2003 朝日杯フューチュリティステークス)
- ダイワメジャー(引退、2004 皐月賞、2006 天皇賞秋、マイルCS、2007 安田記念、マイルCS)
- アドマイヤホープ
- プライドキム
- コスモバルク(引退、2006 シンガポール国際航空C)
- デルタブルース(引退、2004 菊花賞、2006 メルボルンC)
- キストゥヘヴン(引退、2006 桜花賞)
引退ヘタレGI馬[編集]
- マイネルマックス(1996年 朝日杯三歳S)
- ブゼンキャンドル(1999年 秋華賞)(隊長と同じく障害入りした)
- ヤマニンシュクル(2002 阪神JF)
- ノーリーズン(2002 皐月賞)
- ダンツフレーム(2002 宝塚記念)(一旦は引退したものの、地方競馬で現役復帰させられ、その後お亡くなりになられました。合掌。)
- スティルインラブ(2003 牝馬三冠)
- ショウナンパントル(2004 阪神JF)
- マイネルレコルト(2004 朝日杯FS)
- イングランディーレ(2004 天皇賞春)
- フサイチリシャール(2005 朝日杯FS)
- テイエムプリキュア(2005 阪神JF)
- メイショウボーラー(2005 フェブラリーS)(隊長と同じタイキシャトル産駒)
- アサクサデンエン(2005 安田記念)
- ロジック(2006 NHKマイルC)
- フサイチパンドラ(2006 エリザベス女王杯)(カワカミプリンセスが1位入選で降着になったため、おこぼれでGⅠ馬になった。)
- オレハマッテルゼ(2006 高松宮記念)
- コイウタ (2007 ヴィクトリアM)
- ヴィクトリー(2007 皐月賞)
- ピンクカメオ(2007 NHKマイルC)
- ゴスホークケン(2007 朝日杯FS)
- フジノウェーブ(2007 JBCスプリント)
- ローブデコルテ(2007 オークス)
- サンライズバッカス(2007 フェブラリーS)
- ボンネビルレコード(2007 帝王賞、2008年 かしわ記念)
- セイウンワンダー(2008 朝日杯FS)
- レジネッタ(2008 桜花賞)
- ファイングレイン(2008 高松宮記念)
- オウケンブルースリ(2008 菊花賞)
- リトルアマポーラ(2008 エリザベス女王杯)
- クィーンスプマンテ(2009 エリザベス女王杯)
- アンライバルド(2009 皐月賞)
- ジョーカプチーノ(2009 NHKマイルC)
- ショウワモダン(2010 安田記念)
- サンテミリオン(2010 オークス)(オークスで後の三冠馬アパパネと1着を分け合うが、秋華賞は18着でやらかした。その後も4回ほどシンガリ負けを喫した。)
- オーロマイスター(2010 南部杯)
- エーシンフォワード(2010 マイルCS)
- ナカヤマフェスタ(2010 宝塚記念)(何を間違えたのか、凱旋門賞で2着してしまった世界最強の馬軍団員。)
- ヒルノダムール(2011 天皇賞春)
- エリンコート(2011 オークス)
- エイシンアポロン(20アユサン(2013 桜花賞)
- グレープブランデー(2013 フェブラリーS)
- ローブティサージュ(2012 阪神JF)
- カレンブラックヒル(2012 NHKマイルC)
- ビッグウィーク(2010 菊花賞)(隊長と同じく障害入り。活躍できれば脱退。)
- トーセンジョーダン(2011 天皇賞秋)
- オーブルチェフ(2011 全日本2歳優駿)
- ロジユニヴァース(2009 日本ダービー)
- レインボーダリア(2012 エリザベス女王杯)
- マイネルキッツ(2009 天皇賞春)
- スーニ(2009、2011 JBCスプリント)
- サマーウインド(2010 JBCスプリント)(隊長と同じタイキシャトル産駒)
- シャドウゲイト(2007 シンガポール空港国際C)
- ジャガーメイル(2010 天皇賞春)
- ビートブラック(2012 天皇賞春)
- ストロングリターン(2012 安田記念)
- ショウワモダン(2010 安田記念)
- コパノリチャード(2014 高松宮記念)
- スピルバーグ(2014天皇賞秋)
- トーセンラー(2013マイルCS)(上記スピルバーグの弟)
- ダノンシャーク(2014 マイルCS)
- マイネルホウオウ (2013 NHKマイルC)
- レッドリヴェール(2013 阪神JF)
- メイショウマンボ(2013 オークス、秋華賞)
- ワンアンドオンリー(2014 ダービー)
- トーホウジャッカル(2014 菊花賞)
- アジアエクスプレス(2013 朝日杯FS)
隊長の同期(GI未勝利)[編集]
- エイシンツルギザン
- ギャラントアロー
- キーンランドスワン
- ディープサマー
純ネタ馬[編集]
- ストロングブラッド(2006 かしわ記念)
- ノボトゥルー
- アジュディミツオー
- ブラックタイド
- フサイチホウオー
軍団員の親族[編集]
- ブラックタイド(ウインクリューガーの母インヴァイトの妹ウインドインハーヘアの息子)
- ディープインパクト(ウインクリューガーの母インヴァイトの妹ウインドインハーヘアの息子)
- タニノハイクレア(ウインクリューガーの妹)
- レディブロンド(ウインクリューガーの母インヴァイトの妹ウインドインハーヘアの娘)
- ゴルトブリッツ(ウインクリューガーの母インヴァイトの妹ウインドインハーヘアの娘レディブロンドの息子)
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
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