丸付け

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ウィキペディアンがとても偏っている証拠に、あちらには「丸付け」の項目はまだありません。……まあでも、わざわざ書けとも言うのもあれなので、そのままにしておいてあげましょう。

丸付け(まるつけ)とは、試験で解き終えた問題が正答かどうかを吟味し、正答なら、誤答ならを上から朱筆で書くこと。問題や教師の意図によってはがつくこともある。多くの場合得点記入まで含める。

概要[編集]

教師の丸付け[編集]

元々丸付けは、正答でも誤答でも受験者に過去を振り返らせなければいけないから、受験者の回答が試験中よりもはっきり見えるようにすることが基本方針だった。しかし最近は、正答は頭の中のすぐ取り出せる位置に叩きつけなければならないからで強調し、間違っていることは脳の奥底からも削除しなければいけないからまたは×でつぶす、という本来とは逆のことをする傾向がある。受験者は何を間違えて不合格になったのか分からないため、この学校はだめだと何処かへ消え失せることが多い。

小学校の習字の授業でも、正しく美しく書けていて作品展に出品できるほどの作品に平気でをつけて芸術を台無しにする輩もいる。いつの日かこのような事がなくなり、授業そのものにを付ける日が来ないかと願っていたのだが、教育委員会が学習者の方しか見ていないため、正されることはこれからも無いだろう。

だが、ちょっと目を外に向ければ、丸付けという習慣に対して、時には感謝もしたくなる。なぜなら、例えばアメリカなんかだと、間違っていれば「」が付く(これは日本と同じだ)。しかし正しかったとき、その解答欄には「」とかいう正解なのか間違いなのか解釈に困る記号をつけてくれたりするのだ。もしそれが合格点ギリギリのテストだった場合、ちょっと手がすべって記号を間違えちゃったりした日には、答案を見た学生がショックのあまり昏倒して救急車を呼ばねばならない事態にもなりうる。「//✓✓/✓/✓✓//✓✓/」なんて連続で書かれたりした日には、もう何がなんだかわからない。

学習者の丸付け[編集]

学習者がする場合、一般的には自己採点といわれ、答えなどをあらかじめ配っておくことが多い。 大概の人は答えをみながら問題を解くと言われているが、適度に間違っておかないとバレるかもしれないので注意。

キリスト教(主にカトリック)における丸付け[編集]

キリスト教カトリック教会において、古来から丸付けは「神に近づく行為」とされた。一般的にどの教科であれ、いくら優秀な生徒であったにしろ、テストにおいて満点がつくことはなかった。これは「満点こそは神のみが取れる数字である」という教義に基づいていたからである。この教義からすれば、満点に近づくよう努力することは、神に近づくことと同義であると取れる。

清廉、あるいは厳格で知られたクリュニー会ベネディクト会が古代から中世において名門とされたのも「いつか神になってやる」という欲望をもった信仰心あふるる若者たちが目標をもち努力を継続したからである。そして、この思考の流れは世の中を巻き込みインノケンティウス3世のローマ・カトリック絶頂期を生み出した。絶頂期が終焉を迎えた後も教会内で発生した 教皇首位説教皇不可謬説の要因となった。

類義語[編集]

教育業界のたわごとやゆとりの影響で、類義語が数多く発生していて、ややこしいことになっている。下に一覧と意味を挙げる。広義の丸付けは、下記3つをまとめた言い方である。

※この節では、機種依存文字を使用している場合があります。それが丸付けというものです。

  1. 答え合わせ
    • 特に正答と回答を比較し、受験者の間違いをあざ笑うこと。
  2. 丸付け(狭義)
    • 特に「」「」「×」「」「」「」「」「(コメント)」などをつけること。
  3. 採点
    • 正答数、または誤答数の数により得点を計算し、得点欄に記入すること。改ざんはここでするのが最も手っ取り早い。

法則[編集]

いつしかに、誰かによって発見された法則。

  1. どんな試験でも、部分点が無い限り必ずがつく。
  2. その試験が10点または100点満点ならば必ずもつく。
  3. また100点の場合となっている場合が多く、の上部が繋がっていたりする。

この法則は下の図を見ると分かりやすい。

10点満点計5問(1問2点)の試験。
1問目 2問目 3問目 4問目 5問目 得点記入欄
全問不正解
1問のみ正解
2問正解
3問正解
4問正解
全問正解 /○

関連項目[編集]