九門耕作

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
移動先: 案内検索

九門 耕作(くもん こうさく)とは、日本悪徳弁護士のひとりとして有名であり、全く行列のできない『九門法律相談所』代表をつとめる。活動ピーク時の1990年代から2000年に至る間、『火曜サスペンス劇場』のネタとしてTVに取り上げられ、のべ11件の裁判の弁護人をつとめた事で知られる。一方で、依頼人が女性の場合かならずナンパを試みるというセクハラ魔として悪名高い。元検事。ニックネームはヤリ検、トレードマークは黒い傘、趣味は草野球。同じ弁護士で九門恵と名乗る娘が二人いる。

略歴[編集]

前歴は多くの職を転々としていたといわれており、判明しているだけでも必殺グループに所属していたり、マルサの関係者になっていたりと裏社会で生計を立てていた事がうかがえる。

その後、いつのまにか検事となって法曹界に現れると、シロであっても強引にクロにして起訴に持ち込む等、情け容赦のない辣腕ぶりで知られるようになり、のちに高検の検事時代は「鬼検事」の異名をとるなどした。その影で、九門のせいで冤罪となりムショ送りになった善良な市民は数知れないとされている。

しかし、病的に女狂いである九門はある事件において当事者の女性に手を出してしまい、これが白日の下に晒されて辞職に追い込まれた。これが原因で離婚に発展。その後は弁護士に転向し法律相談所を立ち上げて一般相談に応じるという生活を送る。が、ヤリ検のニックネームを地で行くように、ナンパやセクハラが治る気配は一向になかった。

1993年から1999年11月までのべ11件の事件を担当したが、その殆どは民事で離婚や金銭トラブルに絡んだものであり、法廷では癇癪や暴言、突飛な物言いなど問題行動を乱発したり、裁判を傍聴した際も激しく野次を飛ばし退廷になりかけるなど、かなりの変人と認知されている。一方で依頼人との関係も取りざたされ、破天荒極まりない。

生活は貧しく、当初は法律の専門学校で講師をしていた模様だが早々にクビになり、以後、次々と相談所のテナントを替え、困窮の度合いが色濃くなると住んでいたマンションを出て雑居ビルの屋上に借りた相談所に住み込む。最後は相談所まで閉めてしまい暫く消息を絶っていたが、ピストルの所持で刑務所に服役していた模様で、近年は詐欺師の親玉納棺師、『くれない法律相談所』なる新たな相談所で弁護士活動を再開した、など近況が囁かれる。

主なトラブル[編集]

  • 1994年8月23日、依頼人の三田真紀子に手を出しかけて彼女の母親から再婚相手と勘違いされた。
  • 1999年7月6日、重要参考人の本間江梨子に証言の依頼と称し幾度も勤務先を出入りし、帰宅時間まで待ち伏せして行きつけの飲食店に連れ込んだ挙句「子供欲しくないの?」と裁判とは無関係な発言をして体を触りまくるなどの行為があったことを法廷で暴露された。
  • 同7月頃、新たに移った相談所のテナントに寝泊りするようになり、「あくまで業務目的」として賃貸契約した旨を著しく違反していることで家主とトラブルになり訴えられる。そればかりか、ビル屋上で野菜の栽培なども勝手に始めたばかりか、鶏を買い始め近隣の迷惑を顧みない生活を送る。
  • 1999年11月30日、九門の隣の空きテナントに移ってきた人気占い師の根本喜代美と対立し、根本のもとに相談に来た女性たちを執拗に脅して営業妨害を繰り返し、あろうことか立ち居入り禁止区域を勝手に定めるなどして問題となった。

主な裁判記録[編集]

  • 1994年8月23日:鎌倉海岸遺産相続殺人(依頼人、三田真紀子)
  • 1995年8月22日:失踪中の植田保輝殺害事件(被告人、武内香代子)
  • 1995年12月12日:白井義正による殺人事件目撃(依頼人、山下直子)
  • 1996年6月11日:ホステス殺人事件
  • 1996年11月26日:人妻の愛人共謀による夫殺し事件(依頼人、杉田菜子他)
  • 1997年6月10日:死体なき誘拐殺人事件(依頼人、唐沢麻男他)
  • 1999年7月6日:青年・一也の冤罪殺人事件(被告人、一也・参考人、本間江梨子)
  • 1999年11月30日:出世払い裁判殺人事件(被告人、村川笑子)

主な関係人物[編集]

九門恵
九門の娘とされる人物で弁護士。九門の無茶苦茶な検事時代の活躍がトラウマとなってか、冤罪問題を専門としている模様。父の不祥事によって両親の離婚後、母親の悲惨な境遇を目の当たりにし、九門を反面教師としている。時には法廷で対決したり、またある時には手助けしたりと、あべこべな関係となる。腹違いとされる同姓同名の姉妹がおり同じ法曹界にいるが、一度もニアミスをしたことがない。
前園梅子
九門法律相談所・事務員で、ニックネームは梅子さん。年齢不詳で自称アラサー。ヤリ検の九門からスルーされ一度も手を出されなかったツワモノ。その強みを逆手に取り、九門と手を組んでは金銭需給、盗聴、建造物侵入、強制監禁など違法行為を行なう。司法試験に合格できず、そのことを九門にいじられる。その仕返しとばかりに、時給の少なさを訴えたりする。ワープロを経費で購入し、梅太郎と名づけるなど極度のパラノイア。
吉田文助
九門法律相談所・スタッフで後に弁護士。神経質で独り言(多くは不平不満)が多い。司法試験受験生時代にバイトで雇われる。もとは九門が講師をしていた学校で師弟関係にあった。弁護士となってからは、うだつの上がらない九門に見切りをつけ大手法律事務所に就職する。異様な人物が多い法曹界において、比較的まともな感覚を持つ青年。風俗経験が皆無で九門の供でキャバクラに潜入した際、仕事を忘れてデレデレになる九門に冷たい視線を送る。キャバ嬢からはダサいと揶揄された。

関連項目[編集]

Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「九門耕作」の項目を執筆しています。