吊り橋理論

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吊り橋理論(つ-ばしりろん)とは、ふたりで緊張を分かち合うとラブラブになれるという間違った学説である。

吊り橋理論の理想
吊り橋理論の現実

概要[編集]

この「吊り橋理論」は、人間は異性とふたりで緊張下におかれるとその緊張を恋愛感情として判断してしまうという説を吊り橋を用いて証明しようとした物である。「恋の吊り橋理論」というバカみたいな呼び方も存在する。

1974年にカナダの心理学者によって発表された。

誤った実験[編集]

概要の項で述べた説を証明するにあたり以下の様な実験が行われた。

男性たちに中央で女性が立つ吊り橋を渡ってもらい、後から彼らの女性に対する好感度を調べた。ただし、男性たちの半分には揺れる吊り橋を渡ってもらい残りの半分には揺れない吊り橋を渡ってもらった。その結果揺れる吊り橋を渡った男性たちの女性への好感度は良く、揺れない吊り橋を渡った男性たちの評価はそこまで良くないという事が分かった。

このような実験で揺れる吊り橋を渡るという緊張が人の判断に影響するという事を判断づけた。


ただ少し考えてほしい。この実験には以下の様な大きな問題点がある。

  • そもそも男性の視点からの実験しかを行っていない
  • それに実験に出てくる女性の容姿がハッキリしていない
  • もしかしたら揺れる吊り橋にいた時に女性が「きゃ~揺れるの怖わいよぉ~」とか「あっ、ごめんなさい(ポッ)」だの言っていやらしいボディタッチをしたかもしれない
  • だったら揺れない吊り橋に来た男が嫌いだったから女性が「早く渡れよブサイク!」みたいなオーラを出していた可能性もある
  • やっぱり女っていうのは男のスペックに合わせて態度を変える生き物であって(ry

…とにかく、この実験には問題が山積みであって不確かな物である。

正しい実験[編集]

我々アンサイクロペディアンはこの間違った学説をブチのめすために再実験を行う。この再実験は上の問題点を踏まえた完璧な物であることを初めに記しておく。

実験方法[編集]

2種類の吊り橋を用意する事や橋を渡り終えた後に被験者から好感度を聞き出す事など基本的には前の実験と同じように行う。ただ前の実験の問題点を考慮した変更がいくつかあるので下に挙げていく。

  • 再実験は女性の視点から実験を行う
  • 再実験は異性がイケメンの場合とブサメンの場合の2つのパターンで行う

上の変更を含めた再実験をまとめると以下の様な物になる。

お年頃の女の子たちに揺れる吊り橋と揺れない吊り橋を渡ってもらい、橋の中央に立っている異性(再実験では男性)への好感度を調べる。ただし今回はその異性がイケメンである場合とブサイクである場合を調べるので合わせて4種類の環境で実験を行う。

実験結果[編集]

それぞれの環境での実験の結果を分かりやすく会話形式で表していく。4つの結果に共通して「女」は被験者の女性を表し「男」は橋の中央に立つ男性を表している。

結果1:揺れない吊り橋にイケメンがいる場合[編集]

 :(橋を渡ればいいのね)

   てくてく…

 :(あら、あの人ちょっと格好いいわね)

   てくてく…

 :「こんにちわ」

 :「こんにちわ」

 :「これからどちらに?」

 :「ちょっとサッカーでもしようかなと思って」

 :「あ、そうなんですか!?私もサッカー好きなんですよ」

 :「そうなんですか?」

 :「高校生の時にサッカー部のマネージャーやってたんです」

 :「本当ですか!?」

   ~途中まで省略~

 :「あの、メールアドレス貰ってもよろしいですか?」(ドキドキ)

 :「ええ、是非お願いします」

 :「ありがとうございます」(いやっほーい)

 :「はい、これでたぶん大丈夫ですね」

 :「それじゃ、さようなら」

 :「さようなら」

   てくてく…

 :(メールアドレス貰えちゃった♪ラッキー!)


実験員が彼女に彼の好感度を聞いたところ「爽やか系のスポーツマンで格好よかったわ」と嬉しそうに回答してくれたので、彼女の彼に対する好感度は割と良いという結果になりました。

結果2:揺れない吊り橋にブサイクがいる場合[編集]

 :(こ、この橋を渡ればいいのね)

   てくてく…

 :(なんかイヤな予感が…)

 :「オウフwww」

 :(うわぁ、気持ち悪いコイツ)

 :「ハァハァ…、かわゆす///」

 :「あ、あの…」

 :「は、ははは、は、はい!」

 :「そこ通りたいんでどいて貰えますか?」

 :「あ、ああ拙者ちょっぴり太ってますもんねwww」

 :「は、ははは…」(ちょっぴりじゃないだろデブ!)

 :「ど、どうぞ」

 :「どうも」

   てくてく…(早歩き)

 :(拙者に話しかけてくれるなんて、きっと気があるに違いないwww)

 :(何アイツ!キモッ)


実験員が彼女に彼の好感度を聞いたところ「なんか汗臭くて気持ち悪かった…」と回答してくれたので、彼女の彼に対する好感度は結構悪いという結果になりました。

結果3:揺れる吊り橋にイケメンがいる場合[編集]

 :(なんか揺れてるけど大丈夫かな?)

   てくてく…

 :(あ、あの人なんか格好いいわ…)

   てくてく…

 :「こんにちわ」

 :「こんにちわ、この橋だいぶ構揺れてるけど大丈夫?」

 :「は、はい」(この人ルックスもいいし優しいのね♪)

   ギィ…ギィ…

 :「きゃッ!」

   ドンッ!(女が男にぶつかる)

 :「あ、ああ…」

 :「あ……」

 :「………」

 :「………」

   キスをしだす

 :「んっ…、っむっちゅ、ちゅ…んっ、ぷはっ…」

 :「はぁ…はぁ…」

 :「ねぇ…しよ?」

   ~以下の記録は倫理的に問題があるので割愛


急に始まってしまったので彼女への聞き取り調査は中止しました。ただ結果は一目瞭然なので好感度は超良好と判断しました。

結果4:揺れる吊り橋にブサイクがいる場合[編集]

 :(なんか不気味な吊り橋ね…)

   てくてく…

 :「デュフフwwwこの橋揺れすぎクソワロタwwwww」

 :(コイツ…ヤバい奴だ!)

   ギィ…ギィ…

 :「オウフwwwww揺れてますぞwwwおっとっと…」

   男がバランスを崩して女の方に倒れてくる

 :「ちょっと!こっち来ないでよぉおお!」

 :「拙者は何もしてないでござるぞwww」

 :「やめてぇえええええ」

   タッタッタッタッタ…(ダッシュで逃げる)

 :「ちょ、待ってくれでござる…」

 :(コイツ絶対に襲ってくるわ!)

   ザッ、ザッ(女が吊り橋のロープを刃物で切りだす)

 :「ちょ、おまwwwもちつけwwwww」

   ブチッ(吊り橋のロープが切れる)

 ;「おいおいおい!マジでやb…ぁあああああ」

   男が谷底に消える

 :「ハァ…ハァ…」(これでもう大丈夫ね…)


調査員は被験者が精神異常に陥ったと判断し彼女を病院に搬送しました。記録から好感度は最悪と判断しました。

考察[編集]

各パターンの結果を踏まえて考察を行っていく。

まず揺れの有無、つまり緊張の有無について考えていく。結果1と2そして結果3と4の違いから緊張という状態が人間の判断に何らかの影響を及ぼすことは間違いでないと言える。ただし、その緊張を必ずしも恋愛感情の緊張と判断するわけではない。これは結果4「揺れる橋にブサイクがいた場合」で女性が男性を拒絶したことが証拠である。

次に男性の容姿について考えてみる事にする。これは結果1と3そして結果2と4の違いから判断できる。結果1と3は女性の好感度が良く、結果2と4は女性の好感度が悪い。つまり女性は異性の容姿が良いと好感を持ち、異性の容姿が悪いと良い印象を持たないという事が言える。

いままでの考察をまとめると女性は異性の容姿が良ければ緊張下にあろうとなかろうと好感を持ち、異性の容姿が悪ければ緊張下にあろうとなかろうと悪い印象しか持たないという事になる。


あれ、コレって当たり前じゃない?

結論[編集]

人間は異性と緊張を共有するとその緊張を恋愛感情と認識してしまう事がある

※ただしイケメンに限る

関連項目[編集]


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本項は第21回執筆コンテストに出品されました。