宇部フロンティア大学
宇部フロンティア大学(うべ-だいがく、UBE-frontier-university)とは、2002年、山口県宇部市に創設された大きなお友達のための私立保育園である。
看護師国家試験合格率全国最下位記録達成[編集]
第103回看護師国家試験合格率68.4%(看護系大学平均合格率95.7%)全国最下位の合格率達成してしまった。合格率70%台の看護系大学はない。最下位二位の大学を大きく引き離す圧倒的最下位記録を実現してしまった。第102回看護師国家試験の最下位二位の雪辱を晴らしてしまった。
建学の精神[編集]
日本の学校であるのにもかかわらずなぜ無難に「宇部大学」ではなく大胆不敵かつルー語まで用いてその名称。を「宇部フ。ロンティア大学」などというちょっとセンスが疑われてしまうような名称にしたのか、について初代学長・山田通夫(ミッチェル・ザ・やまだ)は語る。く、
〜 宇部フロンティア大学 について、山田通夫
彼は「知的好奇心を持って藪の蛇をつつくこと」と、「煩雑かつ熾烈な人間関係を泳ぎわたること」、そして「とにかく心身健康で社会と言う戦場を生き延びること」、これらを学生たちに要求し、スローガンを以下の4箇条にまとめたのである。
- 異性に対する強い興味・関心をもつこと(性的な意味で)。
- 柔軟な発想でネタを練り上げて記事を書くこと。
- アメリカ西部劇的フロンティア精神をもって殺戮と破壊と略奪にいそしむこと。
- 地域のものは俺のもの、世界のものは俺のものとすること。
が、これまでの教育的情熱を注ぎ込んできたにもかかわらずそのランクはF、これが非情なる教育界の現実である。
系列の中学校、香川高校は歴史と伝統のある男子部と尻の軽い女子部に分かれる。 男子部はそこそこの進学校なので、Fラン大学の冠が付くのは足かせとなり、大きなガッカリ感は否めない。
学部・学科[編集]
宇部フロンティア大学には「人間社会学部」と「人間健康学部」とがあり、さらに以下の学科に細分されている。
- 人間社会学部
- 福祉心理学科(あ~、人の面倒を見るのってだるいよね~、というたるんだ心理を見抜き、それを矯正する)
- 児童発達学科(あ~、ガキは気楽でいいよな~、とか考えながらガキを観察している自分が観察されている)
- 人間健康学部
- 看護学科(あ~、さっさと死ぬなら死んでくれないかな~、早く帰りたいんだけど……とかいう不届き者を叩き直す)
また、これらの学科に設けられているコースを修了することによって資格が得られることもあるが、努力しないと得られないこともある。
- 取得できる主な資格
- 社会福祉士(社会に貢献しているような錯覚に陥ることができる国家資格)
- 介護福祉士(薄倖で病弱な美少女を介護できる勝ち組なんてほんの一握り、という現実を体感できる国家資格)
- 保育士(「子ども、大好き♪」とアピールしてイケメンをゲットできるかも知れない公的資格)
- 看護師(の受験資格。まぁ、健闘を祈る)
- その他
年間行事[編集]
宇部フロンティア大学で行われる行事は、どこの大学でもお義理でやっているようなあまり個性がないものばかりで、学生もその辺りに不満を覚えていることはいるのだが、だからと言って自分たちで率先して行事を運営したり学生会を自治するほどの気概も能力もなく、ダラダラと4年間を過ごしてしまいがちである。そんな彼らが唯一自分た ちで企画・運営し、盛り上げている学内行事が毎年10月に行われる「魁祭」(さきがけワッショイ!、The festival SAKIGAKE)というお祭りであり、日ごろぼんやりと考えすらしなかったフロンティア精神とやらを思い出したかのように発揚させては何かとはっちゃけ気味な学長に媚を売り、何かと不足しがちな内申点やらその他もろもろをおまけしてもらう、というのが通例となっている。そんな祭りであるからして、何が「魁」で何を「祭」っているのかさえ、やっている当事者たちが理解しておらず、ただひたすらに暴走してひっちゃかめっちゃかにはしゃぎ回るだけの迷惑行為となってしまっているが、暴走したっていいじゃないか、お祭りだもの……という事で、結局誰も気にしないまま、今年も魁祭は終了するのであった。
関連校・付属機関[編集]
- 関連校
- 付属機関
- 大学院附属臨床心理相談センター……カッコイイ名称であるが、要するに「井戸端会議所」または「愚痴聞き処」である。
- 附属図書館……現在は休戦中であり、兵士たちは安息のひと時を過ごしている。
- 附属生涯学習センター……年寄りどもに自分の限界を思い知らせてやるための施設である。
- その他もろもろ。
外部リンク[編集]
- 公式ホームページ[1]
![]() 本項は記念すべき第1回ノー削除デーに作成されました。
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