小仏トンネル

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小仏トンネル(ことぼけとんねる)は、中央自動車道にある魔境の一つ。日本の高速道路の中で最大の魔境であり、休日を満喫したリア充や陽キャを渋滞という名の地獄に叩き落すとともに、テレビで渋滞情報を眺める非リア充や陰キャの飯を数倍美味くさせる。

東名高速海老名サービスエリア関越自動車道高坂サービスエリアとともに関東三大渋滞地を形成するとともに、その中でも筆頭格に位置している。

概要[編集]

東京都八王子市神奈川県相模原市の都県境である小仏峠を貫く小仏トンネルは、東京から名古屋までの道のりを東海道に近いルートで結ぶ東名高速か、中山道に近いルートで結ぶ中央道かという政治家や建設会社による論争、誘致合戦、我田引水の中で中央道に建設された。中央道は当然ながら山の中を拓きながらの建設となるため、全線開通は遅々としたものになり、1969年にようやく都内最後の小仏トンネルが開通した時にはすでに東名が全線開通していた。

経由地も、川崎、横浜、伊豆、清水、静岡、浜松、名古屋といった都市部を結ぶ東名に対して、海なし県海なし県海なし県という中央道ではそれほど車の通りは多くないだろうという判断もあり、中央道は片側2車線を基軸に建設が進んだ。

また、小仏トンネルは峠を貫く特性上、上り線、下り線とも入り口が上り坂という特徴があり、それ故に渋滞が起きやすい状況にある。重く受け止めた国交省らにより、2010年代に入ると新たに片側3車線の新トンネルを掘る方向が固まった。そのため、渋滞のメッカとして降臨する期間は意外と少ないのではとみられている。

渋滞の名所[編集]

比較的やさしめ

当初はそう多くの交通量を見込んでいなかった小仏トンネルだが、山梨県に富士急ハイランドなどが誕生するということもあり、今となっては毎週末渋滞を引き起こすようになった。また、正月ゴールデンウィークなどの渋滞は悲惨なもので、25kmで済めばまだマシな部類と言えるほど。

理由としては、ただでさえ上り坂でスピードが出にくいのにもかかわらず、深層心理で人間がスピードを落としてしまうトンネルに入るということがある。他に、ほぼ並走に近い東海道新幹線と役割分担のできる東名と異なり、あずさやかいじといった特急しか走らない中央本線と並走する上、松本県方面へ向かう中央道と異なり、北陸新幹線長野県に向かってしまうため役割分担ができないという事情もある。

さらには、2000年代にトンネルの数キロ前から直前までは三車線化して渋滞を和らげようとしたものの、直前で結局合流することになるため、却って渋滞の要因を作ったという世紀の無能っぷりが追い打ちをかけた。

そうした事情が絡み合って、お年玉に浮かれるガキども子供たちや、富士急でデートをしてご満悦のカップル、盆なのに帰ってきた先祖を敬わずに信越で避暑してきた不届き者の子孫らを一気に地獄へと突き落とすのである。

通り抜けた先[編集]

小仏トンネルを抜けても安心はできない。下り線では相模湖インターチェンジ、談合坂サービスエリアといった第二弾第三弾の渋滞の名所が控え、上り線でも八王子ジャンクションが最後の渋滞地として君臨しているためだ。特に正月、盆、GWは小仏トンネルから八王子JCT(上り)、もしくは相模湖(下り)まで渋滞が伸びることもあり、そうなればいよいよ地獄。少なく見積もって2時間は解放されないことが確定する。

そうした車のブレーキランプが照らす真っ赤な中央道の光景を、家にひきこもる者や、年齢=彼女いない歴といった人間は心の奥底からあざ笑い、見下し、優越感に浸って、これをおかずにご飯を三杯食べるわけである。

関連項目[編集]