怪談

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怪談(くゎいだん)とは怖い話であり、風物詩。怖がったり怖がらせたりというお約束に支配された、一種のエンターテインメントでもある。

怪談の例[編集]

大御所の稲川淳二

私(語り手)の友人のそのまた友人である、都内の小学校で教師を務めるA子さん(仮名)は、残業を終えて帰り支度を始めた。その時、ふと職員室から体育館を見やると、ぼうっと薄明かりが灯っているようだった。不審に思ったA子さんは、念のため、ということで見回りに行くことにした。

体育館に着くと、なるほど確かに中からはボールがバウンドする音が聞こえる。しかし、扉には重厚な南京錠がついたままだ。A子さんは首を傾げながらも持ってきた鍵で錠を開け、中に入った。すると、そこには一人の生徒がいて、暗がりでただボールをドリブルしているだけだった。A子さんが何をしているのか、と声をかけると、生徒はドリブルを続けたままゆっくりと近づいてくる。よく見ると、今までボールだと思っていたものは不気味な薄笑いを浮かべる生首だったのだ。

A子さんは悲鳴を上げ、振り返ることなく一目散に職員室に逃げ込んだ。すでに他の先生方は帰宅していたが、校長先生が残っていたことを思い出したのである。背を向けて書類を整理する校長に、A子さんは体育館で目撃した怪奇現象をしどろもどろになりながら語った。一通り話を聞き終えた校長は「それはこんな顔じゃなかったかね」と言ってA子さんに顔を見せた。まるでゆで卵のような、のっぺらぼうであった。

なんだかちょっとピントのずれた怖がらせ方ではあったが、A子さんはここでも恐れおののき、職員室から逃げ出した。すると、なんと先ほどの生首をドリブルする霊が追いかけてくるではないか。しかも生首はいつのまにか口裂け女のそれにすり替わっている。悲鳴を搾り出しながら学校から逃げたA子さんは、交差点の横断歩道で血まみれで信号待ちをする事故死者の霊を目撃。走り出そうとした瞬間、ちょっとかっこいい感じのいいに「乗らないか」と声をかけられた。混乱するA子さんは是非もなくバイクに乗せてもらったが、それを運転するライダーには首がなかった。そして荷台にはドクロが山積みになっていた。

しかし、もはやその程度のことで驚くA子さんではない。なぜか追いかけてくるターボばあちゃん人面犬をなんとか撒くと、人身事故が起きたことで有名な踏み切りに差し掛かる。向こうには影の薄い少女が佇んでいた。電車が通り過ぎると、バイクは走り出す。そしてすれ違いざまに、少女は「どうしてわかったの」などと言ったようだが、加速するバイクに乗るA子さんにはそんな声は聞こえないし、テケテケも追いつけない。

やがて、A子さんは首なしライダーに突如下ろされる。幽霊はお化けと違い、出現するポイントが限定されているから仕方ないのである。駆け出したA子さんの携帯電話に、見覚えない番号からの着信が。出ると、「わたし、メリー。今、あなたの家の前にいるの」と言うので、A子さんは思わず「あ、すみません。もうすぐ帰りますんで、そこでちょっと待っててください」と返事をしてしまったのである。とはいうものの、首なしライダーが妙なところへ走ってしまったもので、A子さんの家は現在地からずいぶん離れている。そこで、疲れているし汗だくだしで、A子さんはタクシーを拾った。

人当たりのやわらかい好感のもてる運転手だったため、ほっと胸をなで下ろすA子さんだったが、次の瞬間、背筋が凍りついた。あまりのことで、財布を職員室に忘れてしまっていたからだ。無賃乗車がバレたら……と嫌な想像をしたA子さんは、強引にドアを開けて決死のダイブ。唖然とする運転手を残し、A子さんは走り去った。A子さんが座っていたシートは、汗でびしょびしょに濡れていたという。

さて、もはや帰り道がわからなくなっていたA子さんは、ちょうど通りかかったコンビニで道を聞くことにした。時刻はおあつらえむきに丑三つ時。この時間帯のコンビニは様々な荷物が来て忙しいため、店員はA子さんに気づきもしない。そこでA子さんが「あのぉ……」と話しかけると、店員はすばやく振り返り「それはこんな顔じゃありませんでしたか?」とのっぺらぼうの顔を見せつけ、しかもろくろ首のように首を長く伸ばし、行灯の油を舐めたのである。

あとはもう小泉八雲を読むか、稲川淳二とか京極夏彦とかに聞いてください。

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