白石市
白石市(しろいしし)とは、宮城県南部に生息する市とは名ばかりの町である。福島県との県境にあるものの全くもって文化の交流もない過疎地域である。
札幌にある白石区はこの市名から来ている…ってどっかで見た気がする。アテネと緯度が一緒。まぁどうでもいいね。
歴史[編集]
婆ちゃんが「白石は平凡な城下町だよ」と言ってた通り城下町だったらしい。当時の城がどうなったかは聞いてないが現存はしていない。
北海道開拓の時代に白石市から屯田兵を現在の札幌市白石区に送り込んだことから、白石区の名前がついた。しかし元の白石市が人口減少の一途を辿るのを尻目に、白石区は札幌の一部として発展を続けてる。これを見た白石市民は涙目である。わかってはいたが柴田町 に人口が越され、ますます宮城県から忘れられてきた 。このままでは福島も振り向いてくれないし、七ヶ宿町と慰め合うしかなさそう。 そこで平成に入った頃、町おこしのため城を作ることに決定。平成7年頃、新たな白石城が完成。それに伴い市民の生活も一変し、ざん切り頭禁止などの条例を施行。結果江戸時代を思わせるような町並みが広がるようになった。
止まらぬ過疎化[編集]
もちろん市内の床屋にカットやパーマなどの概念は無くなり、ちょんまげこそ粋な証拠。江戸時代のような活気があり商人が商店街に溢れかえr…いやシャッター街です。アスファルトはほとんど未舗装の道路へ…そんな町に住んでられるかと若者を中心に転居者が続出。知らぬ間に人口4万を切っていた。
市の住民が隣の町へ買い物に行くなんてことも日常茶飯事。公的施設もとなりの町に移転。もはや町と市の立場が逆転している。白石川も、有名なのは隣町のほうの一目千本桜であり、白石市内にはこれといって見所も無い。
交通[編集]
- 東北自動車道
- 起点からちょうど192,307.6923hydeの地点が白石市の北部にある。白石ICがあるものの、市街地から4キロ北にあり、実質隣町にあるようなものである。さすがに未舗装道路を100km/hで走らせたら危ないのでとりあえず鋪装されている。
- 東北新幹線
- 100歩譲って電車が走るのを見逃したとしても新幹線が江戸時代の街を走る。ある種カオス。しかも白石蔵王(はくせきくらおう)駅がある。とはいえ福島と仙台の間にある駅なだけあって通過しかしない。従ってエクストリーム・新幹線グモの南東北大会の予選地として検討されたが横文字に疎いは住民は「てやんでい!えくすとりーむがなんぼのもんじゃ!しゃーらー!」と亀田ばりにキレたため白紙となる。
- 城来路(シロクロード)
- JR白石駅前から白石城までの道。両脇に商店が立ち並ぶ。祭りの際には城主を称える旗が、この道沿いに大量に設置される。要人の通行や貨物輸送では馬が用いられるため、歩行者は道の端を歩き、十字路を渡る時は注意するべし。
- 痛タクシー
- JR白石駅近辺を中心に目撃されている。しかし、市民にとっては日常なので誰も気にしない。
露出癖[編集]
町民文化で町にはからぶき屋根の木造家屋しかなさそうなことは察しが付いただろう。しかしこの町はそれだけではない。市内にある某小学校はガラスばりの校舎でやけに先進的、さらに市民体育なんとか(愛称はキューブとか言ったっけ?)は壁半分が強化ガラス製の中身丸見えである。もうこれは覗いて下さいと言わんばかりのアレです。百分は一見になんとやら。東北新幹線で北へ向かう最中に進行方向右側をキープして白石を通過する際に見てみると…うpするの面倒だから実際見て下さいNE
関連項目[編集]
この項目「白石市」は、執筆者自身は結構気に入っていますが、どう見てもクソの山です、本当にありがとうございました。ダチョウ倶楽部に訴えられないうちにとっとととりかえることをお勧めします。 (Portal:スタブ) |