第25回参議院議員通常選挙

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第25回参議院議員通常選挙(だい25かいさんぎいんぎいんつうじょうせんきょ)は、2019(令和元)年7月ごろに投開票が行われたはずの参議院議員通常選挙である。新元号「令和」初の国政選挙ということもあり、大きな注目を集めた、とされている。

概要[編集]

今回の選挙では、比例代表に初めて「特定枠」が設けられ、定数が3増した。その特定枠を利用したのは自民党と、慶応の末に滅んで以来明治、大正、昭和、平成を経て令和元年に復活した山本太郎局長率いるれいわ新選組など少数にとどまった。また、前回・2016年の参院選より始まった「合区」は今回も「鳥取・島根」と「徳島・高知」で行われたほか、各県で定数の増減が見られた。

焦点としては

  • 消費増税の是非
  • アベノミクスの是非
  • 憲法改正の是非
  • 対米・対韓・対露政策

などがあった。

各政党の情勢[編集]

2014年10月、2017年4月と二度にわたって消費税増税を延期した安倍政権と自民党公明党は、三度目の正直とばかりに2019年10月の消費税増税を断行しようとしていた。その実は、クレジットカードやキャッシュレス決済などを利用すれば3~5%が還元されるという、消費減税にも近いものだった。普段であれば政権批判に終始することも多いあんな新聞こんな新聞も、食料品以外では唯一新聞が軽減税率の対象内になることで、むしろ「もっと増税しろ」と意味不明な主張で政権を後押ししていた。

一方の民主党民主党共産党などの野党側は安倍自民党に国政選挙5連勝を許しており、これを止めるべく全国32の一人区では候補者の統一をして臨んだ。しかし、定員が2人以上いる複数区では足並みが乱れるなど、議席の大幅増加への期待は持てない状況だった。

日本維新の会は、4月以降大阪府、大阪市、堺市の3首長選を制して、勢いをそのままに参院選へ向かった。

公示後の動向[編集]

序盤戦[編集]

7月4日に公示された今回の参院選の序盤に話題を集めたのは、キャッシュレス決済サービス「セブンペイ」だった。セブンイレブンが鳴り物入りで始めたのだが、24時間営業で揺れたセブンイレブンの現状を象徴するかのように、稼働初日から個人情報がダダ漏れになるという悲劇を巻き起こした。本人確認を二段階で行うという「人間は息を吸って生きている」レベルの常識的な認証をしていなかったことが原因であり、その結果サービスとして窒息死したという喜劇でもあった。

また、日本政府が韓国に対して貿易上の「ホワイト国」としての扱いを取り消したのもこの時期だった。2018年末から冷え込んだ日韓関係であったが、徴用工を巡る裁判を受けて日本側は韓国を貿易手続きの簡略化を許される「ホワイト国」から除外した。その対抗措置として韓国は「慰安婦財団」の解散を行ったが、これも同じく喜劇であった。

中盤戦[編集]

中盤戦の話題はジャニーズ事務所が一手にさらって行った。6月中旬から入院中だったジャニーズ事務所の天皇にしてショタコンのジャニー喜多川社長が、くも膜下出血により7月9日に死去。各方面が悲しみに包まれた。

これを待っていたかのように動いたのは公正取引委員会である。「元SMAPでジャニーズ事務所を退社した草彅剛稲垣吾郎香取慎吾のテレビ出演に対してジャニーズ事務所から圧力があった」という「エジソンは偉い人」並みの常識となっていた風説を認め、ジャニーズ事務所に対して注意を行った。これに対してテレビ局側は「圧力はなかったが忖度があった」とコメントし、疑惑はますます深まった。

終盤戦[編集]

けいおん涼宮ハルヒの憂鬱などを手掛け、全国に手の付けられないようなアニオタを増やした京都アニメーションの第一スタジオが7月18日、40代の男により放火されて全焼。一瞬に火が広まったことから30人以上が逃げる間もなく死亡し、30人以上が負傷するという事件が起こると、話題の中心はジャニーズから京都へと移った。

その二日後に、吉本興業に所属する雨上がり決死隊宮迫博之と、ロンドンブーツ1号2号田村亮が東京都内で会見。一連の闇営業を巡る問題について謝罪会見を開いたが、「会見しようとしたが社長から『会見したら連帯責任でお前ら全員クビ』と言われた」「面談の場で社長から『テープまわしてへんやろな?』と言われた」と告発すると、あっという間に権力闘争に様変わり。「今時テープを回す人間がどこの世界にいるのか」とツッコミを入れられないのは芸人にセンスがない証であるが、これにより世間の話題と注目は新幹線でさらに1駅下った大阪へと移った。

この仲介を買って出たのがダウンタウン松本人志で、これをきっかけに各吉本所属芸人が行動に出た。極楽とんぼ加藤浩次は「上層部が辞めなければ俺が辞める」と事務所に反旗を翻し、各若手芸人も「ギャラが事務所の9:1で取り分けられる」などと相次いで告発。さらに、吉本の社長が開いた会見があまりにお粗末だったうえ、「『テープが~』発言は冗談だった」と発言し自らがスベったことを日本国民1億2000万人の前で堂々と晒したのだが、それすらもスベるという事態になったことで世間を敵に回すに至った。宮迫の一人勝ちである。

投開票後[編集]

こうして話題の多かった2019年の7月、いつの間にか参議院選挙は投開票を迎えていたのであった。これに気づいていた日本国民はほぼおらず、気づいたら選挙が終わっていたのである。それ以前に、選挙の公示に気づいていた日本国民も少数だったものとみられる。

おそらく選挙は無事に終わり、投開票を終えているはずであるが、その後の結果について知る者はほぼいない。 その間にNHKから国民を守る党が…。

関連項目[編集]