糸魚川市
糸魚川市(いといがわし、Itoigawa-City)とは、市内にエスカレーターが存在しないことで有名[不要出典]な新潟県、じゃなかった頚城県最西端の都市である。
アンチ・エスカレーター[編集]
そもそも糸魚川市は「市」を名乗るのに十分な人口を満たしていなかったが、近隣の青海町、能生町を武力併合することにより名実ともに市となった。にもかかわらず、エスカレーターは存在しない。ちなみに、エレベーターは多数存在している。にもかかわらず、エスカレーターは存在しない。そんな糸魚川市であるが、過去には百貨店「ヤマシタ」および「ショッピングセンターアイビス」にてエスカレーターが確かに存在していた事実を確認できる歴史的資料があるものの、やはり現在エスカレーターは存在しない。一説には、使用方法の分からない田舎者による負傷事故が絶えず、逆上した市民たちが八つ当たり的にエスカレーター根絶運動を展開したからであるとも言われている。嘘か本当かその真偽のほどは定かではないものの、そんな事情から、とにもかくにもエスカレーターだけは市内に存在しないのである。これから先、糸魚川市がどんなに近代化を推進しようとも、たとえネコが空を飛び回り、イヌがケータイを使いこなすような時代が来ようとも、エスカレーターだけは絶対に設置されることはない[不要出典]であろう。さしあたって近年、北陸新幹線の停車駅の建設が進められるなどの目覚しい近代都市化計画が着々と進められてはいるものの、やはりエスカレーターだけは存在しないのであった。
動く歩道について[編集]
行事[編集]
おまん(以下自粛)祭[編集]
糸魚川商店会が作り出した歴史の浅い祭りだが、「恥ずかしい名前の祭り」として、近隣地域にはそこそこ知られるようになった。 8月1日ごろ、三波春夫が「おまん(以下自粛)~!」と絶叫する「おまん(以下自粛)囃子」にあわせ、男女がアーン♥♥な格好で腰を振りながら踊る奇祭。
けんか祭[編集]
春になると糸魚川市内であちこち自然発生的に始まる祭り。神輿同士をぶつけるため、神輿がガンガン破壊されるのは当然だが、最終的には神輿なんかなくても無差別にけんかする。 この祭りの期間中は大変危険なため、糸魚川市内への立ち入りが厳しく制限される。
糸魚川大火[編集]
糸魚川は地形から火が付きやすい、故に大火祭が開催される。 今回は100軒焼く例年より小規模なものだた。
名所[編集]
日本一深い洞窟、福来口(ふくがくち)大鍾乳洞の白蓮洞(高低差約450m)があるが、全国どころか糸魚川市民にすら知られていない。 この福来口大鍾乳洞は、前人未到の箇所もあるほど大規模で、内部に美しい鍾乳石が残されていたが、現在は、何をやっても決して立ち入り許可が下りないことで有名。 詳細を調べようとすると、その計画すら立ち消えになる不思議現象がしばしば起こる。 それもそのはず、この近隣の土地所有者の一人である大手セメント会社が、鍾乳洞の上にダンプ用道路を通すわ、セメント材料の鍾乳石をガシガシ採掘するわで内部の鍾乳洞が……おや、誰か来たみたいだ。
産業[編集]
交通[編集]
北陸線が貫いている。糸魚川駅から翡翠観光用鉄道である大糸北線(松糸線)が運行されている。根知~南小谷間は大絶叫アトラクションになっている。
関連項目[編集]
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