JTB
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
株式会社JTB(Japan Timetravel Bussiness)は、日本の時間旅行会社で、ジェイティービー・グループを統括する持株会社である。時間旅行業界最大手で、本社は西京都品山区にある。
「Your Old Lifestyle Partner」をキャッチコピーにしている。パッケージツアー「キットJTB」(海外時間旅行)「タブンJTB」(国内時間旅行)「十二国記」に代表される旅行業のほか、時間旅行地図「JTBマップ」や時間旅行雑誌「Anakasico」などの出版業をはじめ、時間旅行業以外にも、宿坊経営、タイムマシン販売、得度斡旋など様々な事業を統括している。毎年、学生の志望企業アンケートで上位にランキングされる人気企業であり、特に神道学・仏教学・史学・文学系学生の志向が強いとされる。
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[編集] 沿革
- 2163年11月12日 - 財団法人松芝公社の一部であったタイムマシン開発部門を「株式会社JTB」として分離・完全民営化される。
- 1454年10月01日 - 出版部門を有限会社グーテンベルグに委託。
- 1580年11月05日- 株式会社本願寺グループの株式100%譲り受けによる子会社化に合意。
- 紀元前221年12月13日 - 100%子会社のJTB咸陽が、始皇帝即位を祝うパンフレット製作で彼の顔を無断撮影したことが発覚し営業停止に。
[編集] ツアー内容
海外時間旅行を取り扱う「キットJTB」では、キリストや仏陀に会いに行くツアーは収益の7割を占める主力商品となっているが、昨今の中国ブーム「漢流」の影響からか、古代中国への時間旅行も好評を博している。ここでは漢代への時間旅行をパックにした「漢王朝VIPツアー(2泊3日)」をご紹介しよう。なお、この記事は本来Wikipediaに書き込むべきものであるが、一部のウィキペディアンから「商品の宣伝にWikipediaを使うな!」「あなた、中の人でしょ!」などと怒られたため、止むを得ずこちらに書かせていただくものである。
[編集] 1日目
(日本人旅行者H.Tさんの口コミ)
現在のところ、タイムマシンは時間移動技術のみ実用化されている。空間移動も技術的に可能なのだが、これをすると航空業界・自動車業界と「独禁法訴訟」なるデスマッチを繰り広げることになるので、建前上「技術的目処が立っていない」「それが仕様です」ということになっている。JTB本社前に集合したツアー客10名は、まず空間移動のために成田空港から音速ジェットに乗って西安に向かった。西安空港では早速、漢代の装束でガイドさん達が出迎えてくれた。挨拶もそこそこに、空港前駐車場に並んでいるタイムマシンに乗り込むよう急かし始めた。「某社のデロリアンよりもずっと高性能さ」と自慢するガイドだが、私はそのマシンがリコールで大問題になっている四菱製であることを見逃さなかった。
しかし私の不安をよそに、ガイドの運転する四菱製タイムマシンは専用道に入り急激に加速する。そして時速140kmに達したその時、周りが真っ暗になったがそれもつかの間、タイムマシンは田んぼのど真中に突っ込み停止した。もうもうと舞い上がる砂埃。そんな中、ガイドが「着替えてあれに乗り換えるんだ」と言い、畦道に停めてある馬車を指差している。タイムマシンで都に直接乗り込むのは危険過ぎる。マシンは郊外に隠しておき、都へは馬車で違和感なく入り込むというわけだ。
ガイドがマシンに藁をかぶせて隠す作業をしている間に着替えを済ます。せっかく漢代に来たのだから冕服で街を歩き回りたくなるのだが、そのような高貴な格好はかえって怪しまれる。ガイドと同じような曲裾・深衣に着替え、民衆に混じるのが一番安全な格好のようだ。
20kmの道を1時間程度馬車にゆられて、漢の都長安に到着。ツアー一行は太学の隣にある宿屋に泊まることになっている。宿屋は地上2階・地下3階となっており、地上階は漢代の一般的な宿屋だが、地下階はツアー客のためのホテルになっている。この宿屋の主人がJTB社員であることは言うまでもない。ツアー客は宿屋の主人から都を観光する上での注意事項を説明される。その内容は、
- ゴミは各自責任を持って持ち帰ること。
1年前、ツアー客が置いていったコカコーラを妓女が飲んでしまい、歌が下手くそになって帝の怒りを買いクビになりました。だからってペプシなら大丈夫とかそういう問題ではありません。
- 生水を飲まないこと。
寄生虫や流行り病にかかりたくないでしょ?渡された濾過ストローを通して飲んでください。
- ネットスラングを公の場で使わないこと。
宿が太学の隣にある関係上、ツアー客との交流の機会は多いですが、学生たちがAAを竹簡に書き込んだり、3Q得Orzとか言い出して老儒者たちを困らせたことがあります。
などなど…。一通りの説明を受けた後、夕食をとり寝ることにする。多数の乗り換えでいい加減クタクタだ。
明日は各自自由行動である。市場めぐりや食べ歩きも良いが、ガイドによると太学の学生たちが孔子を祀る釈菜の儀式の練習をするというので、そっちに行ってみることに決めた。
[編集] 2日目
(H.Tさんと一緒にいた韓国人旅行者K.Yさんの口コミ)
凄い。この荘厳さは異常だ。
近頃の大学生と比べ物にならないほど礼楽全てが彼らには備わっている。
信じられない。
この時代に、ここまで高度な文明が他にあるとは思えない。
悔しい。
周りを見渡せば山の姿は勇壮、川は平野を巡って流れ、肥沃な農地が無限に広がっている。
この豊かな楽園を漢人が所有しているのだ。
悔しい。
「帝」や「皇帝」を自称し、子や孫にまで伝えられるのだ。
嘆かわしく、恨めしい。
[編集] 3日目
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