SLAM DUNK
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
SLAM DUNK(すらむだんく)とは、高校生を偽った情報統合思念体のヒューマノイド・インターフェイス達が屈強な男たちが紅潮した玉を素手で投げたり弾いたりして穴にぶちまけるスポーツを行った一連の事件であり、またこれらを基にした漫画である。これはここでしかお話できない禁則事項であるため、テニヌとは異なりこれらインターフェイスは一応宇宙の物理法則に忠実に従うように細心の注意を払っているが、やはり選手たちの並外れた体力・ジャンプ力・スピード等から彼らの正体はどう常識的に考えても明らかである。本当にありがとうございました。彼らの設定を反面教師にして、長門有希や朝倉涼子はそのインターフェイスを構築し、本作の後さらに輪をかけて中二病的な世界観を構築したBUZZER BEATERを執筆した井上雄彦は「もうこんな非現実的な話は嫌だ!」ということでリアルを執筆している。
その高校生とは思えない迫力あふれる華麗なプレイは、連載当時10代に「バスケは暑苦しいスポーツじゃない」「爽やかで、かっこいいスポーツだ」と勘違いさせ、バスケ部員衰退の危機を救った。バスケの基本ルールが変わったので、今のバスケのルールとは違いがある。
かような特徴があるため、どれだけ熱心に当漫画が好きで単行本全巻をそろえていたとしても、その者は決してオタクと看做されることはない。ただし掛け算が好きなおにゃのこはこの限りではない。
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[編集] 概要
地球の日本国で20世紀末スポーツの衰退を予見した情報統合思念体は、この地球上のバランス、とりわけ東アジアの国家間のバランスを保とうと画策した。そこで、以前より人気のあった屈強な男たちが固い肌色の棒を手で握りしめ力強く速く振り、白いものを柵より遠くに飛ばして点を入れるスポーツや、屈強な男たちがタマを足でいじくりまわして目標物にブチ込み快感を得るスポーツでは無く、自らが屈強な男たちが紅潮した玉を素手で投げたり弾いたりして穴にぶちまけるスポーツのエキスパートとなり、インターフェイスを構築しようという一計を案じた。
当然いきなりはじめからプロ選手として構築するのは宇宙の法則を大いに逸脱した行為であるため、情報統合思念体は、裕仁の崩御や国鉄や電電公社、専売公社が民営化するといった大きな変化が起こった1988年に、どさくさにまぎれて中学二年生のふりをして、大阪民国、ノシロ共和国、名古屋共和国、そして神奈川県に100体近くのインターフェイスを構築した。
その二年後、1990年にそれらが高校生となってからの活動を描いたものが当漫画である。読者は彼らを黒人NBAトッププレイヤーが特殊メイクにより日本人を装っているものと考えてきたが、次節の人物の行動によりこれは否定され、以後10年近く彼らは何者であるのかという議論が延々と続くこととなる。
[編集] 登場人物
[編集] 湘北高校
- 桜木花道
1年。中学時代50人の女性にフラれた唯一神。高校からバスケを始め、始めて三ヶ月で全国大会の高校生センターナンバー1にマークされる。流川も天才であろうが、桜木も充分に天才。試合中よく怪我をする。声はトランクス。ジャイアニズムでもある。また、戦国時代末期においては日本一の兵として壮絶な最期を遂げたらしい。
バスケは才能でやるものを具現化したキャラクターであり、身長が低い選手、運動能力に優れない選手には「俺はバスケをやっても無理だ……」などと感想を抱かせたりもする。
ある意味では亀田三兄弟にも似たキャラクターであるが、桜木の場合には大半の読者に好かれていた。それは木暮への気遣いや、パスミスした後で涙を流すといった小さなエピソードの積み重ねによるものである。それらの点から亀田三兄弟とは決定的に異なっているとされる。
ちなみに、湘北高校のモデルとされる複数の高校はどれも進学校として有名であり、特に名前の由来となった高校は神奈川県の公立トップ校である。つまり作中でバカ扱いされる桜木花道は、実は○ャンプの読者やアンサイクロペディア中毒者の大多数よりも優秀である可能性が高いのである。やーい、ばーか、ばーか!
なお、競技暦半年に満たない彼が何度もアリウープ(リバウンドざまの着地を伴わないダンクシュート)をかましたことが、前述したかつての定説を真っ向から否定する根拠となっている。
- 赤木晴子
1年。通称「ファルコさん」。ゴリの妹とは到底思えないほどの美人。桜木に「バスケットは好きですか?」と話し、桜木のハートを射抜き、バスケットマンに仕立て上げた。少々魔性の香りが漂うが、根は良い子。
美人でトロくて天然と萌え要素が満載である。晴子の前で桜木や流川の事をバカにすると「プンプンオフェンス」が発動する。
時たまKYな行動をとり、しばしばバスケ部員(特にメガネ君)のテンションを下げたり下げなかったりするが、晴子はこの漫画では必要不可欠な存在である。それはなぜかというと晴子がいなければスラムダンクは完全なるホモ漫画になるからである。しかしホモ漫画が大好きな腐女子にとっては晴子の存在が邪魔なようである。
- 流川楓
1年。神奈川ナンバー1ルーキー。一学年上の仙道とも互角に渡り合うなど、才能を見せる。アメリカ移籍を高校在学中に直訴するという無茶な行為を行う。当然、断われるが、後に仙道との1on1で自分の欠点に気付き、日本でも指折りの選手になった。
童貞であることが予想されている。しかし、スラムダンクのキャラクターは流川以外にも性的関係を示すエピソードは全くなく、それが腐女子には妄想のたねにされている。また、男性にはコンプレックスを与えないように配慮されていると言える。まさにどあほう。
そして、それら種々の代数計算の数々を支えたものが空前絶後の萌え属性である睡眠時無呼吸症候群であることは、決して見逃すことが出来ない。
- 赤木剛憲(ゴリ)
3年。試合中ゴリもよく怪我をする。妹(晴子)とは似ても似つかぬ顔である。
毎年、初戦敗退のチームに入ったにもかかわらず、「全国制覇」などという絵空事を夢みている。本人がそれを思うのは、自由であろうが、他人にまで強要する。あまつさえ、暴力を奮う。しかし、作品内では巧みな演出もあり、泣ける場面と言われている。実際にそんな人間がいたら嫌われるのは必須であろう。それに対する反論もほとんどないのは不思議である。
実は家事全般が得意。
- 三井寿(ミッチー)
3年。人気が高いキャラ。BAADのボーカルに似ている。腐女子にもかなり人気がある。「安西先生、バスケがしたいです」の台詞はあまりにも有名。しかし作品当初からレギュラーになることを想定していたなら、少しはそれを思わせるシーンがあっても当然である。(例えば、バスケットボールをみて、感傷的になるなど)。実際にはそう言ったシーンは皆無で、突然翻意した。
とはいえ、挫折経験があることから男性にも人気が高く、回想シーンなどにも多く登場する。
- 宮城リョータ(リョーちん)
2年。クイックネスは誰よりも速い。パスも上手い。背は低いが156cmでもhydeでも土井八郎でもない。
身長が低く(バスケット選手としては)そのことは他者への共感を生んでいる。ただ、回想シーンが全くないので、過去を想像しにくく、それが人気をイマイチにしている。
- 木暮公延
3年。メガネくんの愛称で知られる。ひたすら人格者であり、自らのポジションが奪われても、まったくねたまず、むしろチームが強くなることを歓迎した。バスケシーンではほぼ活躍がないように思われたが、全国出場を決定づける3ポイントを放つ。そして、回想シーンが始まる。
日本中を感動させた3ポイントなどと評価され、スラムダンク全体が高く評価されるのは彼のような、悪くいえば地味な選手をも見事に描き出したことにもよる。
本作における数少ない人間であるが、世紀末になるとデーモン木暮閣下へと変身する。
- 彩子
ゴリのアレを見て一番興奮した人。別嬪であるのだが、萌えではなく燃えなのでいろんなところで晴子にお鉢を奪われるかわいそうな人。
しかし存在感は山内一豊よりは比較にならないくらいある。
- 安西先生
ケンタッキーの置物に似てる。
名監督としてしられる。「あきらめたらそこで試合終了だよ」の台詞もあまりにも有名。
そして何よりも、顎がシリコンの骨格と天然ゴムの肉をねるねるねるねでつないで出来ていることもあまりに有名。桜木のこの顎に対する執拗なまでのフェティシズムは本作まれにみる18禁シーンとしておなじみである。
[編集] 陵南高校
- 魚住
3年。2メートルを超える長身。「ただ、でかいだけ」と陰口を叩かれたりしたが、最終的には赤木に匹敵するセンターになる。将来は板前になることになっている。その身長で板前なんて……。
山王戦で、包丁を持ち込み、悩む赤木に大根の桂剥きを披露。自らが引き立て役になることを伝授した。しかし、銃刀法違反である。そこらは圧力でもみ消した。
- 仙道
2年。天才とされる。「それでも、それでも仙道ならきっとなんとかしてくれる」との台詞は有名。しかし、全国に行くことは叶わなかった。アニメでは車掌のバイトをしている。
- 福田
2年。池上のスタメンの座を奪った男。オフェンスは凄いが、ディフェンスはダメ。「ミドルレンジは入らねえ」――三井談。
- 越野
2年。「負けん気の強い越野」と呼ばれている。しかし、実際には活躍の場面は少ない。
- 植草
2年。「プレイに派手さはないが、バスケを良く知っている植草」と呼ばれている。越野同様活躍の場面は少ない。
- 池上
3年。「3年の池上」「ディフェンスに定評のある池上」などと言われ、一部で熱心なファンが存在する。極限状態に追い詰められた時に牧、流川からスティールを奪っており、抜群のディフェンス力を持つ。しかし、レギュラーではない。最初から池上を使っていれば勝っていたのに……。
- 相田彦一
1年。大阪属性であるがボケにもツッコミにもならない。彼が収集するデータは絶対正確であり、この時点で既に週刊バスケットボール編集部とCIAとの間で卒業後の進路を巡って争奪戦が起きている。まさに要チェックや!
[編集] 海南大付属高校
- 牧
3年。高校1年の頃からレギュラーで、ずっとインターハイに出場している。神奈川№1プレイヤーと言われている。
- 神
2年。3ポイントシューター。毎日500本のシュートを欠かしたことがない。努力の人と言われている。弟萌えのお姉様方に人気。
- 清田
1年。なんかダンク以外に目立った強さが……。 「爪だけな。」のセリフは、有名。
- 宮益
高校からバスケを始め、身体的、運動神経ともに全く恵まれなかったにもかかわらず、ユニフォームを奪った。桜木をマークすると共に、シューターとして知られている。木暮にもいえるが、彼のようなキャラクターを描いたことがスラムダンクの評価を高めているとされる。
- 武藤
ノーマークでもシュートを外すなど、全く目立たない。どころか足を引っ張っている。それが逆に人気を集め、一時ブレイクした時もあった。 2chでは、「池上と武藤のどちらがNO1か決めるスレ」みたいなものもあった。
- 高砂
海南戦、ゴリと間違えられた。武藤と違いなかなか活躍する場面はある。
[編集] 山王工業
- 深津
キャプテン。沢北よりこいつの方が強いんじゃ……ピョン
- 沢北
高校NO1プレイヤー。へなちょこシュートは真似したくなる。後半に滅茶苦茶強くなるがパスしない。バスケはチームプレイだぜ
- 河田
ほとんどのポジションがこなせる。ダンクも強いし、3ポイントも打てるし、リバウンド力も強い。
- 松本
沢北がいなければ、どこでもエース張れる男。
- 河田弟
こいつを前半出さなければ、山王は湘北に負けなかったんじゃ……?
- ポール
顔が長い、リバウンド力がある。桜木にリバウンドで負ける。
- 一ノ倉
我慢の男、一ノ蔵。「スッポンディフェンス」を得意とし、三井を苦しめた。
[編集] 桜木軍団
- 水戸
桜木の不良友達。三井のために罪をかぶったりと色々な面でかっこいい。人気も高い。
- その他
高宮、大楠、野間。九州を走る電車の駅の名前から抜粋している
[編集] 晴子とゆかいな仲間たち
- 藤井
晴子の友達。可愛いし、性格もいい、完璧ではないか。
- 松井
晴子の友達その2。たらこ。ゴリの妹は晴子ではなく松井ではないかという審議が行われている。だが忘れちゃいけない、松井がいるから晴子と藤井さんが引き立つのだ。
[編集] 徳ちゃんとゆかいな仲間たち
- 堀田徳男
通称「徳ちゃん」。一緒につるんでるザコ共から喧嘩が強いと言われてるが、はっきり言って弱い。
- ザコA
金正日にクリソツである。ザコキャラなので核は持っておりません、安心してください。言うまでもなく弱い。
- ザコB
特徴がないので説明不要。ならばあえて言おう、弱い。
[編集] その他
- 小田
バスケット部所属。桜木の50人目のライバル。
[編集] 初期と比べての絵の変化
序盤も上手い。とはいえ、現在の観点からみるとまだまだ初期の方は未完成であり、単行本を読み返そうとすると、「え、こんなに下手だった?」などとの感想を抱かせたりする。しかし、不満の声は聞こえないのは、作品の充実によるものといえよう。
宮城が登場してきたあたりで少しずつ変わっていき、翔陽、海南戦と、上達していった。海南戦が終わったあたりから、線が細くなって全体的にクオリティが上がった。連載終了時には神の域に達していた。多くの人はそれを「神の一筆」と呼んだが、一部の腐女子には散々にこき下ろされたという。
[編集] アニメ
当時の常識として、ジャンプでのトップ人気漫画としてアニメ化された。原作に忠実にアニメ化されているが、余りに忠実過ぎたため、逆におもしろみを欠いている。画像なども取り込んだかと思うほど。
これまた時間の関係上、やたらと引っ張りが多く試合が間延びしている。これらからスラムダンクのアニメは漫画ほどの評価を受けていない。走るシーンがやたらと多く、コートが何メートルあるのか分からない。
~ SLAM DUNKのアニメ版 について、牧紳一
たとえば前述したように、木暮が3ポイントを入れる感動的なシーンがあるが、回想シーンに丸ごと「バスケがしたいです……」を入れるなどの演出をしている。こんなことをしては木暮の回想シーンが三井に食われてしまうだけである。漫画はまさしく名作といえるのに対すると、アニメは漫画の宣伝くらいにしか価値がなかった。
[編集] 続編
スラムダンクはジャンプ掲載時には第一部完で終わっており、第二部、つまりスラムダンクの続編を望む声もある。しかし、スラムダンクがあまりに完成度が高く、山王戦以上の試合を描くのは難しいと思える。その為、正確な続編は「スラムダンク あれから10日後」と台湾で発売された流川がプロの夢破れ高校教師になって青春するマンガのみである。もちろん、「第一部」の言葉は編集部が勝手にいれた言葉であり、作者の井上は「これだからジャンプは…」と愚痴っている。
仮に今になってスラムダンクの続編を書き始めても、スラムダンクが余りに偉大な為、超える作品を描くのは難しく、賛否両論が吹き荒れることが予想される。もしスラムダンク2が始まっても、同人誌くらいの観点で読むのが正解と思われる。というより、まず続編は始まらないであろうが。まあ、想像の中で美化され続けたほうがいいのかもしれない。何年も後に続編を作って高い評価を受ける作品などめったに無い。『キャプテン翼』がいい例である。
[編集] 事件後の影響
大量のヒューマノイド・インターフェイスが過度に地球へ干渉した結果、世界は極めて不安定なものとなり、この状態が数年続いた。 しかし、その事件の知名度とは反対に、『スラムダンク』を英語で書くことが出来ずいじめられる中高年が急増する。 この間世界の命運を握る重要な人物が屈強な男たちが固い肌色の棒を手で握りしめ力強く速く振り、白いものを柵より遠くに飛ばして点を入れるスポーツの観戦を行い、新世界を構築する糸口を得て、2000年に世界は生まれ変わった。その後の歴史的な出来事についてはお察し下さい。
[編集] スラムダンク風に
上記のようにスラムダンクは名言が多い為、その台詞を使ったパロディがネットには数多くある。2ちゃんねるには特に多い。それらは笑える、泣けるネタとして愛されている。スラムダンクが現在でも高い人気を誇ることを証明することといえよう。
ひよこ陛下……あなたが連れてきた駄記事は……アンサイクロペディアに必要な記事になったぞ……
156cmしかない 結構じゃないか。 hydeよ。おまえに歌唱力やファッションセンスは身につけさせることが出来る。 しかし、お前をチビにすることはできない。俺がどんな名コーチでもな。立派な才能だ。 hyde…アンサイクロペディアの日本版が始まったとき、 お前はそのアンサイクロペディアで最も有名な人物になる―― オレはそんな夢を見てるんだ… ん? おかしいか? こんなオッサンが?


